皆さんは増本綺良卒さんご存じでしょうか？
大人気櫻坂46のメンバーです。
美しいからは考えらないほどの変顔したり、ぶっ飛んだ発言をしたりとギャップを感じている人も多いのではないでしょうか？
今回はそんな増本綺良さんについてご紹介していきます。
目次
増本綺良のプロフィール
名前：増本 綺良（ますもと きら）
生年月日：2002年1月12日
年齢：20歳（2022年10月現在）
出身地：兵庫県
身長：158.4cm
愛称：どろかつ・ますも・きらこ
サイリウムカラー：エメラルドグリーン×エメラルドグリーン
増本さんは欅坂46の新2期生として2020年に加入しています。
明るい性格でムードメーカーである彼女はメンバー・ファンからの信頼も厚く人気者です。
増本綺良の学歴
出身高校
出身高校増本さんが通っていたと思われる高校は兵庫県 姫路北高等学校が有力とされています。
ご本人が明言されていないので確定ではありませんが、いくつかの理由から可能性が高いと言われています。
- 吹奏楽部がない
- 校則が緩くかなり自由
- 夏休みの宿題がない
まず1つ目の理由として挙げられるのが「吹奏楽部がない」ことです。
中学時代に吹奏楽部に入っていたことから高校でも吹奏楽部に入りたかったそうですが 高校では吹奏楽の部活がないことで諦めたそうです。
そのため、高校時代は帰宅部だったそうです。
県立高校で吹奏楽部がないことってかなり珍しいですよね！それはこちらの姫路北高校が時制の高校だったことが影響しているようです。
2つ目として「校則が緩くかなり自由」「夏休みの宿題がない」ということです。
髪の毛を染めることやアルバイトも可能だったと話しています。
また、文系・理系どちらのクラスにも属していなかったとブログで話してくれています。
＊姫路北高等学校は文系・理系のクラス分けがありません。
その後、高校2年生の時に坂道合同オーディションに合格しています。
坂道合同オーディションの合格者が地方出身の場合速やかに上京する という条件があるため東京の学校に転校したと思われます。
そこで転校した高校が目黒日本大学高校の可能性が高いです。
こちらの高校は坂道グループの多くのメンバーが編入する可能性の高い理由として挙げられています。
また、同い年に乃木坂46の未来のエース遠藤さくらさんや同じくエース候補の賀喜遥香さんなどもいることから可能性が高いと思われます。
大学進学は？
増本さんは大学進学されていないと思われます。
芸能活動に専念したいということなのでしょうか？
また、メディアなどで紹介されるときに「現役大学生」などの紹介もないことから進学されていないと思われます。
増本さんの「おバカキャラ」というのも大学に進学していない一つの理由かもしれませんね！
アイドル・増本綺良の苦労とは
アイドルを目指したきっかけ
増本さんがアイドルを目指したきっかけは友達から坂道の大先輩・乃木坂46のことを
教えてもらったことだそうです。
その時に、元乃木坂46・3期生大園桃子さんの堂々としているパフォーマンスを見て 心が打たれたと語っています。
それまで好きなことが特になく、ただ漠然と生きていた増本さんですが、 坂道グループと出会い毎日が楽しくなったそうです。
そこでアイドルに憧れ、「自分も人の心を動かせる人になりたい」「生きた証が欲しい」と思いオーディションに応募しました。
ちなみに推しメンは
- 乃木坂46・・・大園桃子さん
- 欅坂46・・・・平手友梨奈さん
- 日向坂46・・・松田好花さん
このお三方の握手会に参加したこともあるそうです。
大園桃子さんは2021年に卒業されましたが、その時の増本さんのブログは熱い思いと溢れんばかりの感謝の気持ちで綴られていました。
すんなりメンバーにならなかった過去
増本さんは坂道合同オーディションに見事合格しましたが
そこからが大変でした。
合格者39名中21名は配属先が決まっていましたが増本さんを含む 15名は配属先が決まらないまま坂道研究生として活動をすることになりました。
配属先が決まらなかったメンバーは固まり泣いてしまったことを後のインタビューで話してくれています。
ダンスの振り付けを覚えるのが苦手だったという増本さんは すぐに弱音を吐いてしまっていたそうです。
しかし、先生方の励ましによって何事も前向きに捉えることができ
振り付けなども速く覚えれるようになったそうです。
2019年に行われた「坂道研修生ツアー」のライブでは
欅坂46の「世界には愛しかないんだ」でセンターポジションを務めました。
また、グッズなどに自分の名前があることに感動して、これまで以上に 裏方さんやファンの方々に感謝の気持ちを持つようになったそうです。
ちなみに、オーディションの応募総数は12万9182名で約3400倍というとんでもない倍率を勝ち抜いています。
ようやく配属者が決定！
増本さんの配属先が発表されたのが2020年2月のことでした。
SHOWROOMで坂道研究生の所属先が発表され、 増本さんは欅坂46に配属されることが決定しました。
＊欅坂46は櫻坂46の前身グループ
増本さんは色紙「伝達」という目標を書きました。
理由としては、
「メッセージ性の高い欅坂46の楽曲を自分なりに表現したい」そのような思い出「伝達」と書きました。
また、欅坂46の冠番組「欅って書けない？」に初登場した時、好きなお笑い芸人を聞かれこのように答えました。
どこからが芸人さんかわからないと話したうえで「オードリー春日さん」と答えました。
これにはMCである土田晃之さん、ハライチ・澤部さんも「春日は芸人ですよ」と即ツッコみました！
ボケたわけではなく真剣に話している様子だったため最初見たときはとんでもない人が入ってきたなと思いました！
新2期生として加入したのはいいものの、新型コロナウイルス感染拡大に伴い欅坂46としてなかなか活動ができていませんでした。
その中で、欅坂46から櫻坂46への改名発表。
欅坂46として活動できなかったことが心残りでした。また、改名することの実感が持てずにいました。
その実感がやっと持てたのが欅坂46の最後のライブ「THE LAST LIVE」の前日のことでした。
後日、「欅坂46のメンバーとしてできることをパフォーマンスに全てぶつけた」と話しています。
増本綺良は魅力がいっぱい！
増本さんは本当に魅力がいっぱいな人です。
しかし、魅力がいっぱいが故に言動・行動が少しおかしい部分もあります！
今からは増本さんの伝説と言ったら大袈裟ですが、エピソードをお話ししていきます。
恐竜になりかけた増本綺良
有名な話かもしれませんが私が増本さんのエピソードの中で一番好きなのが恐竜になりかけた話です。
タイトルだけ見てもらうと意味が分からないと思いますので、お話ししていきます。
オンラインお話し会の休憩時間にこの事件は起こっています。
この話に登場してくるのが同じ2期生の山﨑天さんです。
休憩時間に山﨑さんが近くにいたため喜ばせようと思った増本さん。
喜ばせようと思ったのはいいんですがそこからとった行動が、普通では考えられないことでした。
椅子の座るところと背もたれの間に空間があるタイプの椅子があると思います。その空間に増本さんが頭を突っ込みました。
そこで「恐竜だぞー」とやれば山﨑さんに喜んでもらえると思ったそうです。
そうしたら頭が抜けなくなったそうです！
当たり前ですよね！椅子を作っている人もそんなところに頭を突っ込むと思って作っているわけありませんし！
そしてここからとった行動がさらに凄かったです。
本当にどうやっても抜けなくなったで、頭が抜けないから 体を通して抜け出したそうです！
これぞ逆転の発想です！
その発想もすごいですがそこをすり抜けれる増本さんの体の細さにも驚きです。
これで一応「お話し会」には間に合ったそうです。
ちなみにこの話は増本さんが19歳の時です。19歳のエピソードではないですよね！
また、増本さんと山﨑さんは学年では4学年違いますが 恐竜になったところで山﨑さんが喜ぶとはとてもじゃないですが 考えられません！
独特なキャッチコピー
増本さんは抜群のワードセンスを持っています。
かなりのインパクトがあるためすぐに覚えられると思います。
櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら櫻坂？」の企画でキャッチコピーを付けようという企画がありました。
そこで増本さんは大活躍しました。
1期生渡邉理佐さんに付けたキャッチコピーが「アイツの女」です。
理由はやんちゃな人が好きそうというド偏見です。
「アイツの彼女」とかではなく「アイツの女」。
このようにMC土田晃之さんもツッコんでいました。
一方「アイツの女」と言われた渡邉さん自身はやんちゃな人はどちらかと言えば好きじゃないと言いつつもおもしろいと仰っていました。
続いては同じ2期生の田村保乃さん。
付けられたキャッチコピーは「体育半ズボン」です。
上着は長袖で寒いと言いながら萌え袖をしているが下は半ズボンと詳細までしっかり決まっていました！
これにはスタジオは爆笑の嵐。特に森田ひかるさんはツボに入っていました。
キャッチコピーを付けられた田村さんは、「嬉しくはないですよ」と話しています。
ただ、絶対に増本さんには変なのを付けられると思っていたそうで行動を読まれていました。
色々とキャッチコピーを付けてきた増本さんですが、増本さん自身がつけられたキャッチコピーは、
「大不思議2」です。
この前に「大不思議」と付けられたのが同じ2期生の大沼昌保さんです。このお二人は2期生の中でも少し変わっているようです。
そんなこともあり、増本さんが「大不思議2」と付けられました。
それを聞いた増本さんはどうせなら「1」の方が良かったと 「大不思議」っぷりを見せつけていました！
変顔が得意
増本さんの特技はまさかの変顔です。
その変顔はオーディションの時から話題になっていました。
アイドルの変顔なんてちょっと舌をだしてみたりちょっと顔を変えてみたりとたかが知れていると思っている人は大間違いです！
増本さんの変顔はとてつもなく凄いです。 アイドルとは思えない変顔です。
想像を遥かに超えてくるので見たことない方はぜひ検索してみてください！
変顔が得意な増本さんですが、さすがアイドルという感じで本当に綺麗な顔立をされています。
SHOWROOM審査の時には化粧のやり方が分からないということで スッピンで配信を行っていました。
その後お化粧をした宣材写真が公開されたときはさらにかわいくなったと話題になっていました。
愛称はどろかつ！
増本さんはどろかつと呼ばれていますが初めて聞いた人は本当に意味が分からないと思います。
「どろ」と「カツラ」を合体させたのがどろかつの由来です。
では、「どろ」と「カツラ」はどこから出てきたのでしょうか？
それはSHOWROOM配信の時にできた愛称です。
まずは「どろ」の部分の説明です。
配信中のコメントも見ていた増本さんが「ｗ」というのを見つけました。＊「ｗ」は笑いを表現する方法で用いられています。
「ｗ」を見た増本さんが「ｗ→草」に変換しました。 ここで「草より土の方が好き。泥がいい」と謎の発言をしました！
そこで「どろちゃん」と呼んでくださいということになりました。
次に「カツラ」の部分の説明になります。
増本さんの特徴で頭皮がとても柔らかいです。 そのため、自由自在に頭皮を動かすことができ、まるで「カツラ」を 被っているようなことから「カツラ」が登場してきます。
＊頭皮を動かそうと思ったのは学校の頭髪検査で前髪が引っかからないようにしたら 勝手に動かせるようになったそうです！
これで「どろ」と「カツラ」が合体して「どろかつ」ができました。
意味は深く考えない方がいいと思います。私も文章を書きながら頭がおかしくなりそうでした！
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は櫻坂46の増本綺良さんについてご紹介しました。
理解不能の行動をすることが多い増本さんですがそれも個性で良さですしメンバーからは信頼も厚く大切にしています。
櫻坂46に改名したことですし、増本さんのような人がいればいい方向に進んでいくのではないかなと思っています。
くれぐれも欅坂46時代みたいにスキャンダルには気を付けてほしいですね！
長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございました。
