上村莉菜さんと言えば「うえむー」や「むーちゃん」などの愛称で親しまれている日本のアイドルグループ「櫻坂46」のメンバーの1人です。
彼女は櫻坂46としてデビューしてから、割と早い段階で「卒業」の噂が流れ始めた様です。また、それに伴い熱愛や妊娠をしているのかなども気になるところですね。
彼女の卒業の噂は本当なのでしょうか?卒業するならば理由は一体何なのでしょうか?
今回はそんな上村莉菜さんにまつわる【卒業の噂の信憑性や、熱愛・妊娠・結婚の有無】について紐解いていこうと思いますので最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
目次
上村莉奈の気になるプロフィールは?
- 本名 上村莉菜(うえむら りな)
- 生年月日 1997年1月4日(2022年現在 25歳)
- 星座 山羊座
- 身長 153.5cm
- 出身 茨城県牛久市生まれ・千葉県出身
- 血液型 O型
- あだ名 うえむー・むーちゃん・うえむらさん
- 特技 トランペットを吹くこと
経歴
2015年8月に坂道シリーズの第2弾として生まれたグループ「欅坂46」のオーディションに見事合格した!
彼女は、グループの1期生として大学1年生の時に華々しく芸能活動をスタートしました。
欅坂46は2016年に1stシングル「サイレントマジョリティー」でデビューを果たした!
同年の年末に放送された「第67回 NHK紅白歌合戦」にデビュー8ヶ月目にして出演するなど、アイドルグループとしてはとても好調なスタートを切りました!
尚、「NHK紅白歌合戦」は初出演から現在に至るまで5年連続で出演していて、2017年に出演した際にはウッチャンナンチャンの内村光良さんと「不協和音」を一緒に踊り、この曲の振り付けが余りに激しかったため、曲の終了時にメンバー数名が倒れるなどして歴史に名を残すステージとなりました。
その後も「日本レコード大賞」や「日本ゴールドディスク大賞」「Yahoo!検索大賞」など様々なジャンルの賞を受賞したり、シングル曲6作品目の「ガラスを割れ!」で初のミリオン達成を成し遂げたりと飛躍的に活躍したグループとなります。
2020年7月に開催されたグループ初の配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online but with YOU!」の公演内にて欅坂46の活動を休止することを報告したと同時に「櫻坂46」への改名も発表し、話題を呼びました。
3ヶ月間の準備期間を設け、櫻坂46としての活動は2020年の10月14日からスタートし現在に至ります。
上村莉菜さんもメンバーの一員として「櫻坂46」の人気をずっと守り続けてくれています。
ではなぜそんな彼女に「卒業の噂」が浮上してしまったのでしょうか?
ますます気になりますね。次の項目からはいよいよ彼女の噂の真実に迫っていきます。
実は卒業の噂が流れたのは5年も前からだった?!その頃の様子!
彼女の卒業の噂が流れ始めたいつからなのか、まずはその時期を調べてみました。明確ではないのですが、噂が囁かれたのは遡る事今から5年も前の2017年頃からでした。
その時期の欅坂46の活動と彼女の活躍はというと、、。
2017年の4月5日に4thシングルである「不協和音」が発売されオリコンのデイリーランキングと週間ランキングでともにチャート1位を獲得しデビュー以来4作連続1位を獲得し話題を呼びました。
この曲がリリースされた翌日には『国立代々木競技場第一体育館』にてデビュー1周年を記念するアニバーサリーライブが執り行われました。
その後同年7月19日に待望の1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」を発売。
7月22日には欅坂46として初めての野外ワンマンライブとなる『欅共和国2017』が富士急ハイランドコニファーフォレストで開催されました。
8月からは1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」の全国ツアーも始まるなど、グループとしては非常に忙しい年となりかなり上り調子でメンバー全員が上を目指し頑張っていた様に記憶しています。
上村莉菜さん自身も野外ワンマンライブ「欅共和国2017」の時には「初めての野外で、ステージが鉄板の様に熱かった」とコメントを残しています。
また、全国ツアー中には「初めてのツアーで、新しく覚える曲数が多くダンスが難しくて不安でした」と発言するも最後までツアーをやり切ったりと、常に全力でいろいろなステージを楽しんでいる様に伺えました!
それなのにどうして「卒業の噂」が流れてしまったのでしょうか?
次の章でその理由を詳しく見ていきましょう。
メンバーへの陰湿ないじめの主犯格だった
欅坂46のメンバー間でいじめがあったということをご存じですか?
運営側も謝罪文を発表するなどしてその事実が公に認められているみたいです。そのいじめの主犯格の1人が上村莉菜さんでした。
ファンから「ちびーず」と呼ばれるほど仲が良かったはずの今泉佑唯さんに対して「化粧品を隠したり、楽屋に鍵をかけて追い出したり等」の幼稚で陰湿ないじめを繰り返し行っていたとされています。
このいじめのせいで今泉さんは過度のストレスを抱え心因性難聴と身体中の湿疹に悩まされ、自殺まで考えてしまうほど追い詰められてしまい結果的にグループを卒業してしまいました。
今泉さんをいじめていた主犯格の上村莉菜さん率いるその他4人のメンバーの事をまとめてネット上では「いじめファイブ」とも呼ぶそうです。
ちなみにいじめファイブのその他4人のメンバーは「齋藤冬優花・佐藤詩織・守屋茜・石森虹花」だと特定されています。
この中の3人はすでにグループを卒業している事から、次に卒業発表するのは上村莉菜さんじゃないかと噂が立つきっかけとなりました。
年頃の女の子が大勢集まる場なので、仲良しグループが確立されていたりこのようないじめがある事もなんとなく想像が付きますが、それにしてもかなり悪質ですよね。
もちろんその場にいた訳ではないのでどの様な状況でその行為に及んだのかは100%は分かりませんが、いじめをした側の子も受けていた子の方も両方とも心配になってしまいますね。
こういった出来事は見て見ぬふりをせず、しっかりとケアしていきたい問題です。
新曲MVに姿がない事をきっかけに憶測がどんどん広まってしまった。
調べを進めて見ると、彼女の「卒業の噂」が流れるきっかけとなったもう一つの出来事がありました。
その決定的な出来事というのが、2017年の秋10月25日に発売された5枚目のシングル曲「風に吹かれても」のミュージックビデオの中で彼女の姿が見られなかった=選抜に選ばれなかったという事です。
その上この曲のカップリング曲である「避雷針」にも彼女の姿はありませんでした。
この事が噂が流れた理由になったというのも、それまで発表されていたシングル曲のミュージックビデオには全て参加していた。
新曲のミュージックビデオに登場しなかった事でファンの間でグループ卒業を心配する声が上がり、その心配の声が噂となり広まっていったのではないかと言われています。
当時欅坂46のあの独特な世界観をどの様にして自分らしく表現していけば良いのかと悩んでいた事はあったそうです。
彼女が何かのインタビューなどで卒業について話していたという記録は今のところ無いようなのでこれに関しては信憑性のない、憶測が憶測を読んだだけの本当に「ただの噂」にすぎないものではないかと思います。
実際にその後のテレビ番組での「風に吹かれても」初歌唱の際には彼女もしっかりと出演しており、いつもの様に歌って踊る姿が見受けられましたから、ホッとした人も多かったのではないでしょうか。
そして6枚目のシングル「ガラスを割れ」でパフォーマンスを通しての表現方法を掴んだ彼女はカップリング曲の「もう森へ帰ろうか?」ではその表現力を大絶賛されるなどまるで何かが吹っ切れて覚醒したかのようでした。
この頃には彼女の中での悩みも消え、噂も徐々に落ち着いた様に思います。
ちょっとした普段との変化で本人にその気がなくても根も葉もない噂が立ってしまうなんて本当に大変な仕事だなと思います。
思いもしないいろいろな声があり、嬉しい事だけで無く時には辛いこともあるとは思いますが負けずに頑張って欲しいですね!心から応援しています。
上村莉菜熱愛や妊娠、結婚の有無についても噂があるのは本当なの?
最初に述べておきます!
上村莉菜さんの「熱愛・妊娠・結婚」この3つに関しての噂は一つもありませんでした!
これに関しては潔白そのものです。面白いくらいに何も出てきませんでした!
秋元康氏のプロデュースするアイドルグループには誰もが知る『恋愛禁止』という固い掟がありますから、この手の噂が何一つ無いというのは本当に素晴らしいことですよね。
欅坂46の中にはこのルールを破ったため辞めていったというメンバーも数名いる様なので噂が一つも立たない彼女についてファンからは「やっぱりむーちゃんしか信じられない!」「安心して見ていられるのはうえむーだけだよ」と声が上がるくらい信頼されているみたいです。
このルールがあるので、恋愛関係についての噂がないという事実はファンにとっては十分に推せるポイントとなり得ますし、アイドルとして応援しがいがありますよね!
ルールを承知でオーディションを受けたわけですから、このグループにいる間はぜひ貫いてほしいです!
まとめ
いかがでしたか!
上村莉菜さんの「卒業や恋愛関係」について知りたかった事は解決しましたか?
様々な噂が広まる世の中ですが、彼女においては今現在も活躍し続けていますしこれからも元気に歌って踊る姿が見られるのではないでしょうか。
彼女のアイドル活動が今後どの様に発展していくのかとても楽しみでワクワクします!
この記事を通してお役に立てていれば幸いです。
最後まで目を通していただきありがとうございました。