東村芽依さんというと、AKB48やおニャン子クラブの産みの親として知られる秋元康氏にプロデュースされた女性アイドルグループである、坂道シリーズのうちのひとつである『日向坂46』の現役メンバーの1人です。
この記事では、そんな東村芽依さんの『実家や家族構成、橿原神宮との関わり』について、ご紹介していきたいと思います!
それでは早速、気になる内容を見ていきましょう!!
東村芽依さんのプロフィールご紹介します!
まず初めに東村芽依さんのお主なプロフフィールについてご紹介していこうと思います。
- 生年月日:1998/8/23
- 血液型:O型
- 身長:154cm
- 愛称:めいめい、やんちゃる、ねこ
- 特技:カラーガードをまわすこと
東村芽依の経歴
2016年に受けた欅坂46のアンダーグループであるけやき坂46(ひらがなけやき)のオーディションに合格し、グループ(現:日向坂46)に加入。
今ではアイドル稼業に留まらず、モデルや女優としても幅広く活躍中です!
また、2021年末には持ち前の運動神経の良さが功を成して、『SASUKE』にもチャレンジすることができました。
こちらの初挑戦のSASUKEでは残念ながら1stステージ敗退となりましたが、リベンジを誓ったこともファンの間では話題となりました。
ほんわかとした見た目とは裏腹に、楽屋ではうるさいくらいに元気いっぱいにはしゃぐ姿が見受けられたり、運動神経がとても良いなどのギャップのある一面も彼女の魅力だと言われています。
ちなみに彼女のサイリウムカラーは『桜ピンク』ですが、彼女の在籍する日向坂46のチームカラーってご存知ですか?
日向坂46のチームカラーは『空色』だそうで、このカラーには『空高く跳べるように』
なんていう意味も込められているんだそうですよ!!
チームカラーの空色にちなんで、日向坂46を応援するファンのことを『おひさま』と呼んだりもするみたいです。
それならばライブ必需品のサイリウムは、絶対にピンク色や空色に設定出来るものを持参したいですよね。
推しの担当カラーのサイリウムを持っていたら、ライブの盛り上がりも倍増すること間違いなしです!
アイドルのライブでは大抵、グッズとしてのサイリウムの販売もあるので、ライブに参戦される際は要チェックです。
尚、坂道シリーズの他のグループのチームカラーは以下の通りです。
- 乃木坂46→紫 上品でお嬢様の雰囲気で売り出していたため、日本で古くから高貴な色 として扱われている『紫』を採用。
- 櫻坂46 →白 欅坂時代の強さと濃い色のイメージを一新するため。
東村芽依の実家は奈良県橿原市にあるって本当?
東村芽依さんの実家は、奈良県の北部に位置する『橿原(カシハラ)市』ということが特定されています。
こちらについては、本人もテレビや取材等で度々語っているそうなので、信憑性のある確かな情報です。
1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』が発売された際に、アルバム発売を記念して全国のタワーレコードで『推しメンフォトフレーム』が用意。
されていた期間があったのですが、その時にも「地元、奈良県のタワーレコード橿原店さんが推しメンに選んでくれました!」とけやき坂46のOFFICIAL BLOG内に本人が綴っていましたので間違いないと思われます。
自分の地元で応援の声が聞けるのは、とても嬉しいことですよね!
きつい練習や、入れ替わりの競争が激しい芸能界でも常に前向きで頑張る原動力になりますね。
ちなみにこのアルバムでは、『永遠の白線』と、全員曲の『太陽は見上げる人を選ばない』の2つの楽曲に歌唱参加しています。
彼女の歌声は透き通っていて、透明感すら感じるほどなのに芯のある力強さも感じることの出来る、唯一無二のものだと思います。
そんな彼女の歌声には何故か人の心を惹きつける不思議な魅力があります。
ぜひ、東村芽依さんの唯一無二な歌声に着目して、上記の楽曲を聴いてみてほしいです!
東村芽依5人の家族構成について
東村家の家族構成は父、母と2人の姉、芽依さん、
そして東村家に来て15年になる、愛犬ティアラ(チワワ)の5人プラス1匹です。
芽依さん以外は全員一般人のため、公表されている情報は少ないのですが、
「お母さんは毎年お節料理を手料理してくれる」というエピソードなどから、お料理が好きな方なのかな?ということが伺えます。
家族の健康を守るために、美味しいご飯を手間暇かけて手料理してくれるお母さんは、とても家族思いで素敵な母の鏡のような方ですね!
また、けやき坂46のオーディションに臨む芽依さんの背中を押してくれたのはお姉さんだったそうです。
芽依さんはもともとアイドルどころか芸能界にも興味がなく、オーディションを受けたけけやき坂46の大先輩である乃木坂46のメンバーすら1人も知らなかったほどだといいます。
しかし、体を動かしたりダンスが好きな芽依さんに、アイドルのオーディションをすすめてくれたのがお姉さんで、オーディションに合格した際には、当の本人よりも号泣してしまうほど喜んでくれ、トップアイドルとなった今でも変わらず応援し続けてくれているんだとか!
お姉さん的には、人前に出るのが好きなところも推しポイントだったそうです。
そんな風に、妹の良いところをしっかりと理解し、それだけでなくちゃんと本人に伝えることのできるお姉さんは、優しくて頼りになる素敵なお姉さんだと思いました。
思いやりのある家族に囲まれて、幸せ者ですね!
橿原神宮は毎年足を運んでいるところ
東村芽依さんにまつわる噂話の中のひとつに、『橿原神宮が実家なんじゃないか』という説があるようです。
というのも、以前日向坂46の冠番組である『日向坂で会いましょう』の番組内で、卓球対決をするコーナーがあったのですが、その時に彼女が「家に卓球台があったから卓球は得意だ」という発言をしたことがありました。
その発言が「卓球台を置けるスペースがあるほど広い家」=「地元橿原市内の橿原神宮が実家である」というように解釈され、噂だけが1人歩きをしてしまい広まっていったようです。
しかし、調べてみたところ東村家はごく普通の一般家庭だそうで、橿原神宮に実家があるというのは全くのデマだそうです。
橿原神宮は「毎年必ず初詣で訪れる場所」というのが本当のところみたいですね。
過去のブログには、初詣で出店されている屋台で購入した電球ソーダを飲んでいる、かわいらしい姿もUpされていました。
坂道シリーズの中にはカップラーメンの作り方を知らなかったり、カラオケは危ないから行ってはいけないと禁止されているメンバーがいます。
また、箱入り娘のお嬢様が多いということも相まって、この噂が浮上し広まっていってしまったんですね!
芸能人ならではのBigな噂の真相でした。
まとめ
東村芽依さんは奈良県橿原市の出身で、大好きな家族や地元の人たちからのたくさん声援を受け、時には迷っている自分の背中を押してもらい、それらを原動力にしてここまで頑張ってこれたということが分かりました。
家族や地元での様々なエピソードを知ることで、改めて東村芽依さんの魅力を感じることが出来ましたね!
トップアイドルとして常に第一線を走り続けるのはとても大変なことだと思いますが、これからも彼女の輝く笑顔と、可愛さ溢れる姿をずっと応援していきたいと思います!
以上、【東村芽依の実家や家族構成はどのようになっている?橿原神宮との関わりは?】についてでした!
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