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日向坂46東村芽依学歴とは?小学・高校・大学を徹底解説してみた!

日本の人気アイドルグループ、日向坂46のメンバーの1人である東村芽依(ひがしむら めい)さん。

「めいめい」「やんちゃる」「ねこ」などの愛称で知られ、チャームポイントであるショートカットが、可憐でかわいらしい印象を与える、朗らかで優しい笑顔が素敵な女性です。

現在では、「かわいい」という印象がとても強いと思いますが、アイドル活動を本格的に始める前は、「クールでかっこいい」モデルとして活躍していたそうですよ。

 

モデルとして、初めてランウェイを歩いたのは2016年5月14日に開催された『関西コレクション〜FASHION LEADERS STAGE  real .4〜』というファッションショーで、ゲストには、今井華さんや道端アンジェリカさんなども出演されているとても大きなショーでした。

この時の衣装が真っ黒なドレスで、ヘアスタイルも現在の茶髪のショートカットとはイメージの違う、艶やかな黒髪のロングヘアでした。

その綺麗なロングヘアをなびかせて、堂々とウォーキングする姿が、クールでかっこ良さの際立つランウェイとなりました。

今のおっとりとした姿からは「クールでかっこいい」一面があっただなんて想像もつかないですよね。

現在の笑顔あふれるアイドルとしての顔と当時の「クールでかっこいい」モデルとしての顔、とのギャップにもなにか惹きつけられる魅力を感じます!

今回は、そんな東村芽依さんの「学歴や出身大学、高校の偏差値はいくつ?」についてご紹介していきたいと思います。

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東村芽依の主なプロフィール

  • 生年月日   1998年8月23日(24歳)
  • 身長     154cm
  • スリーサイズ B76 W58 H84
  • 血液型    O型
  • 出身     奈良県
  • 趣味                  映画鑑賞、ショッピング

こちらが主な東村芽依さんのプロフィールとなっています。

映画鑑賞やショッピングに関しては、よくメンバーと行くことが多く、メンバーとはかなり人気のある東村芽依さんです。

東村芽依の主な経歴について

続いては東村芽依さんの主な経歴について詳しく紹介していこうと思います。

2016年2月に開かれたオーディションを勝ち抜き、見事合格者11人に選ばれ、けやき坂46(ひらがなけやき)に所属。

同年5月に晴れてメンバーの一員として、SHOWROOM配信にて、他の合格者と共にお披露目されました。

2019年2月にグループ名が日向坂46に改名されましたが、2022年の現在も日向坂46の中心的なメンバーとして活動中です。

モデル出身のそのスタイルの良さと「グループに加入した当初からずっとかわいい!」と、定評のある彼女は男性ファンだけでなく、女性ファンからの支持も厚く、常にアイドル界の第一線を走り続けています。

また、お笑い芸人であるオードリーの若林正恭さんからは「喋るだけで、かわいいね!」と言われるほど、かわいい性格も併せ持っていて、小さい頃から非常に泣き虫で、幼い頃は2人の姉の後ろに隠れてしまうような末っ子気質なところもあるそうです。

テレビに出るとなると、緊張してしまうのでしょうか?

お茶の間では物静かで、言葉数も少ないように見受けられることも多いのですが、プライベートやメンバーと過ごす楽屋などでは、収録の緊張感から解放され、元気にはしゃいでいる明るい姿の東村芽依さんも見られるようです!

仲良しで同世代の仲間がたくさん集まる楽屋なんて想像しただけでも楽しそうですよね!

いつか、元気にはしゃいでいる”素′の彼女もテレビの画面で見られる日が来ることを願っています。

ちなみに!

けやき坂46(ひらがなけやき)がグループ名を日向坂46に改名した理由として

もとは欅坂46のアンダーグループだったが、日本武道館で単独ライブをできるほどに成長し

アンダーグループという枠組みではなく、「けやき坂46」として独立を図るためにもグループ名を一新し、新しいスタートを切りたかったのではないか。

単純に欅坂46とけやき坂46では間違いも多く、紛らわしいから。

などといったことがファンの間で囁かれているようですが、公式からは、未だに改名の理由は明かされておらず、その真意がどこにあるかは分かっていません。

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東村芽依の学歴について

出身小学校について調べてみましたが、残念ながら、通っていた小学校は公表されておらず、詳細は分かりませんでした。

ただし、通っていたと思われる中学校の学区の範囲から

  • 奈良県橿原市立耳成(みみなし)小学校
  • 奈良県橿原市立耳成南小学校
  • 奈良県橿原市立耳成西小学校

のいずれかではないかと憶測がたっています。

小学校から運動神経が抜群!

小学生の頃から身体を動かすことの好きだった彼女は、当時からスポーツが得意でした。

というのも、小学校1年生〜5年生まで出場したマラソン大会では、1位をとってしまうほどの実力を持っていて、この頃から運動神経が抜群だったということがよく分かります。

また、幼い頃から母親や2人の姉とも仲が良く大好きな新喜劇のネタを真似して遊ぶことも多かったようです。

このように明るくて活発な小学生時代ですから、きっとこの頃から人気があったことでしょう。

現在のアイドル活動にも、なにか通じるものを感じますよね。とてもすてきな幼少期のエピソードです。

とにかく部活動に打ち込んだ中学校生活!

出身中学については、本人から直接提言されているわけではありません。

しかし、所属していた部活動のカラーガードが、「全国大会出場常連の強豪チームだ」と語っていたエピソードから、東村芽依さんが在籍していたと思われる3年間を合わせて13年連続してカラーガードで全国大会に出場していた!

『奈良県橿原市立八木中学校』だと特定されているようです。

中学生時代の部活は練習がかなりハードだったようで、朝練から始まり、放課後練はもちろん休みの期間にも、朝から夕方までみっちりと練習に励んでいたそうです。

「全国大会に出場するためには決して練習の手を抜かず、日々の努力を惜しまない」という、強豪校ならではのエピソードだなと思いました!

しかし、そんな風にカラーガードに全力を注いでいた東村芽依さんですが、実は中学生時代に所属していた部活はカラーガードだけではなかったようです!

中学生時代も変わらず運動神経が抜群だったため、入学当初はカラーガードと2択で悩んでいた、卓球部に入部していたそうです!

ですが、もともとダンスが大好きな彼女はやはり音楽に合わせて身体を動かすカラーガードの方が、自分には向いているかもしれない!と思いカラーガード部に転部を決めたそうですよ。

のちに、日本のトップアイドルとして歌って踊っているわけですから、この時の判断は、間違いありませんでしたね!

当時、入部する部活動を悩んでいた東村芽依さんに、現在の活躍する姿を見せてあげたいほどです!

ちなみに、彼女が打ち込んでいたカラーガードとは、、

ライフルという、銃の形の模型の様なものや、人の身長よりも高いフラッグ(旗)、セイバー(サーベル)などを用いて音楽に合わせてそれらの手具をクルクルと回したり、頭より高く投げて、落ちてきた手具を再びキャッチしたりするマーチングバンドにおける、見て楽しめるパートのことで、マーチングバンドのショーには欠かせないものです。

今まではマーチングバンドの飾りのような役目でしたが、最近ではマーチングバンドの芸術性を最も高めるパートへと変わってきているようです。

そのためカラーガードのパートは日本の多くの学校でも、教育の一環である部活動の場で扱われるようになり、カラーガード単体でのショーや大会も行われるようになりました。

当時の東村芽依さんもカラーガードの魅力に魅せられた学生のうちの1人で、厳しい練習背景がありつつも、「とても楽しい部活だった」と中学生時代を振り返っているそうです。

とは言え、東村芽依さんは身長154cmととても小柄でありますから、カラーガードの練習や大会では相当体力を使ったのではないかと思います。

ライフルや自分よりはるかに背の高いフラッグを持っていると考えただけでも、かなりハードですよね!

そんなカラーガード部を3年間続けたという努力は本当に立派です!

なによりも、「楽しくできた」ということが続けられた秘訣なのでしょうか。

何事も「やり通す」ことができるのは素晴らしいことですね!

高校は県内屈指のグローバル校だった?

通っていた高校に関しては『奈良県立高取国際高等学校』だと過去のインタビューで応えていました。

高取国際高校の気になる学力ですが『偏差値48』ほどの学校だそうです!

『偏差値48』というのは、平均点である偏差値50より少し下ですから学年順位に表してみると、『100人中60位くらい』ということになります。

したがって、『偏差値48』の学校の学力は高くなく、低すぎずの平均的な学力だと言えます。

こちらの高取国際高校は国際コミュニケーション科や国際英語科などからなり、グローバル化が進む近年、注目されている外国語を広く学べるインターナショナルな学校です。

韓国やアメリカ、フランスの3つの国に姉妹校があり、交換留学なども行われています。

また、2019年からは台湾に修学旅行で訪れた際に台北市立萬芳(ワンファン)高校と現地交流したりとかなりグローバルに特化している学校みたいですね!

東村芽依さんも、ペラペラと外国語を話していたのでしょうか?

どの学科に入学して、どれほどの語学力があるのかも、気になるところですね。

しかし残念ですが、どの学科に在籍していたのかまでは、明かされていません。

友達とエンジョイした高校生活だった

中学生時代は部活動に力を入れていたので、高校生活では友達とたくさん遊びたかった!

ということから高校では、1週間のうちに1回ほどしか活動がなく、ほぼ帰宅部に近い状態だったという茶道部に入部しました。

ちなみに、高校時代によく遊んでいたのは『ユニバーサル•スタジオ•ジャパン』だったそうですよ。

ほんわかとした見た目の彼女ですが、意外にも絶叫系やホラーが大好きだそうで、「キャーキャー」と叫びながら、アトラクションを体験するのが楽しかったそうです。

乗り終わった時にはすっきりしているんだとか!

やはり、“素“の彼女はハイテンションで元気いっぱいな女の子のようですね。

そんな風に、何にでも天真爛漫に楽しめる彼女と仲良くなったら、周りも自然と笑顔になってしまいますね!

一緒にいたら常に笑っていられそうです。

しかし、高校生活でも遊んでばかりいたわけではなく、中学時代の仲間と、一般の部でカラーガードのチームを組み、目標の全国大会への出場が叶ったりと、忙しくも充実した日々を過ごしていたようです。

ひとつの目標に向かって、仲間と手を取り笑い合い、時には意見が合わなくてぶつかったり、不甲斐ない結果が悔しくて涙を流したり、まさに青春時代ですね!

きっと高校時代も楽しく、実りある3年間だったことでしょう。

その過程をたどったからこそ、入れ替わりが激しかったり、上下関係などが厳しい芸能界でも絶えずファンを喜ばせる努力をして、全力で私たちの期待に応えてくれる彼女のブレない芯の強さが出来上がったのだと思います。

高校卒業後の進路は?大学には進学したの?

高校3年生の時に、大好きな姉の勧めで応募したけやき坂46(ひらがなけやき)のオーディションに合格し、その後すぐに関西コレクションのランウェイモデルを務めました。

続けて同年8月には2ndシングル「ひらがなけやき」で初めて歌唱に参加するなど、すでに芸能界でも忙しい日々を送っていました。

そのためか、高校を卒業した後は大学には進学せずに芸能活動に専念する道を選んでいます。

現在はモデルやアイドルの活動だけでなく2017年にはテレビドラマ「残酷な観客達」で女優デビューを飾り、その後、日向坂46のメンバーと作り上げた日本テレビ系テレビドラマ「DASADA シリーズ」でダンスが大好きな『ぐいのみ』役を演じるなど女優としてもその名を上げています。

また、2021年年末には運動神経抜群という強みを武器に「SASUKE」に初挑戦したりと常にアンテナを四方に張り、惜しまぬ努力とチャレンジ精神で、活躍の場を広げています。

これからも、どんな姿を見せてくれるのか彼女の活躍が楽しみです!

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まとめ

出身の小学校こそはっきりとしませんでしたが、中学校、高校は地元の奈良県内の学校に通い、大好きなカラーガードに励み、忙しい中でもたくさんのやりがいと楽しみを見つけて過ごしてきたことが分かりました。

東村芽依さんは朗らかで、優しい笑顔が印象的ですが、運動神経抜群だったり、厳しい部活動に打ち込める強い忍耐力を持っていたりとギャップのある一面がとても素敵な女性です。

ますます彼女の魅力に惹き込まれてしまいますね!

いかがだったでしょうか?

学歴や中学、高校などの学生時代のエピソードを通して、より深く東村芽依さんについて知ることができたのではないでしょうか。

参考になることがありましたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。