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日向坂46

東村芽依「猫」と呼ばれる理由とは?あだ名6選を徹底的にご紹介!

日本のトップアイドルグループである、坂道シリーズ第3弾の『日向坂46』のメンバーとして活動中の東村芽依さん。 

ほんわかとした透明感溢れる見た目からは、想像出来ないほどの運動神経を併せ持っていたり、絶叫系が大好きなどといったギャップの多い彼女はメンバーからも、他の芸能人からも様々な親しみのあるあだ名で呼ばれているそうです。

どのようなあだ名をもっているのか、気になるところですね!

ということで今回は、『東村芽依にはどんなあだ名がある?猫と呼ばれる理由•面白い人?』という内容でお送りしていきたいと思います。

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まずは知っておきたい東村芽依のプロフィールを覗いてみましょう!

  • 本名    東村 芽依 (ひがしむら めい)
  • 生年月日  1998年8月23日 乙女座
  • 血液型   O型
  • 身長    154cm
  • 趣味    映画鑑賞、ショッピング

少し話が脱線してしまうのですが、彼女のこのプロフィールを調べていてとても興味深い星座についての話に辿り着きましたのでご紹介します。

自分の生まれた日によって決まる『12星座』。こちらは皆さんご存知だと思うのですが、

星座が次の星座に変わる時の隣接する星座との境界線を『カスプ』と呼ぶことはご存知でしたか?(私は今回調べていて初めて知る内容でした。)

彼女の誕生日がちょうどこの『カスプ』の日にあたり、同じこの日に生まれていても、生まれた時間によって獅子座の人と乙女座の人がいるそうなんです。

星座が切り替わる時間というのも生まれた年によって違うそうで、彼女が生まれた1998年は8月23日の17時で切り替わると記されていました。

日向坂46公式のプロフィールにて、東村芽依さんは乙女座だと記載がありますから、彼女の出生時刻は17時以降だったということになりますね!

また12星座占い的に、獅子座と乙女座のカスプに生まれた人は「熱く恐れを知らない冒険好き」で、更にこのカスプで乙女座の人は「合理的で前向きな性格=世渡り上手」なんだそうです。

このように生まれた日の星座で性格も分かってしまうんですね。面白いです!

芸能界は入れ替わりの競争が非常に激しいので、世渡り上手な性格は業界向きかもしれません。

これからもどんな試練も上手に渡り、彼女の明るくて元気な姿をずっと見せて欲しいです。

かなり話がそれましたが、彼女のプロフィールと非常に興味深い『12星座にまつわる話』のご紹介でした!

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東村芽依あだ名を6種類紹介!

続いては、東村芽依さんの仇について詳しくご紹介していこうと思います!

  • めいちゃん
  • めいめい
  • やんちゃる
  • ねこ
  • めいちご
  • 日向坂46の小さな巨人

少し調べただけでもこんな風にいろいろなあだ名があることが判りました!

『めいちゃん』や『めいめい』についてはごく普通のあだ名だと思いますので、今回はそのほかの4つのあだ名『やんちゃる』『ねこ』『めいちご』『日向坂46の小さな巨人』について見ていきたいと思います。

では早速いってみましょう!!

やんちゃるというあだ名の名づけ親は、お母さんだった?

『やんちゃる』これだけを聞いても、名前に関連性があるわけでもないですし何のことなのかちんぷんかんぷんだと思います。

ではこの『やんちゃる』の由来とはどこからなのでしょうか?

実はこのあだ名は彼女が赤ちゃんの頃から呼ばれているものでした。

当時NHKで放送されていた『おかあさんといっしょ』の番組のコーナーで、ミニアニメーションの中に出てきた『やんちゃるモンちゃ』というキャラクターがいたそうなのですが、赤ちゃんの頃の東村芽依さんが、この『やんちゃるモンちゃ』によく似ていたので、お母さんから『やんちゃるメイちゃん』と呼ばれたのが始まりなんだそうですよ。

アイドルになった今ではそのあだ名が広くお茶の間にも知れ渡り、『やんちゃる』や省略されて『ちゃる』なんかと呼ばれるようになりました。

以前は『やんちゃるメイちゃん』と呼ばれるのは嫌だったそうですが、最近は嫌ではなくなったそうです!

幼い頃からのあだ名を大人になっても周りから呼び続けられるのは、彼女の愛らしい見た目やグループの中でも低身長なところだったり、泣き虫な性格が相まって『5歳児の様』と言われるところから来ているのかもしれません。

いずれにせよ愛嬌のある特別なあだ名なのではないでしょうか。癖のあるあだ名でかわいらしいですね!

わたしはネコ」発言で周りの度肝を抜いたらしい

彼女のあだ名の中で『やんちゃる』に並ぶ有名なあだ名が『ネコ』です。

このあだ名はいつから呼ばれているものなのでしょうか。

実は『ネコ』というのは本人発信のあだ名なんです!

2020年頃に放送された『日向坂で会いましょう』のワンコーナーで『#東村のカミングアウト』という動画が紹介された放送回がありました。

その動画の中で彼女が「実はめい〜ネコやねんな〜」と暴露(?)し、スタジオでは番組MCのオードリー春日さんから「どういうこと?これは?」とふられ、「ネコです」となんの迷いもなく返し、同じくMCのオードリー若林さんとは「にゃーにゃー」とネコ語だけで会話をする寸劇まで披露しました!

その後も同番組にて、学業専念のため活動休止していたメンバーの影山優佳さんが復帰してきた放送回(春日はつらいよ、おかえり影さん)で、「影山優佳に伝えたいこと」として「私はネコです」と発言したことにより、『ネコ』というあだ名が定着しました。

ちなみに久しぶりに戻ってきた影山さんは彼女のこの暴露にポカンと口を開け、文字通り開いた口が塞がりませんでした!

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東村芽依いちごが大好きすぎて、めいちごというキャラクターまで作ってしまった!?

彼女の可憐な見た目からも想像はつきますが、東村芽依さんはかわいいものが大好きです。

いちごも例外ではありません。

いちごが大好きな彼女が自身のブログの記事に度々いちごの絵文字を使用していたことから『めいちご』というあだ名が生まれたそうで、メンバーからも呼ばれる愛称です。

日テレ系『全力!日向坂46バラエティー HINABINGO!』のエピソード7の中で、メンバーそれぞれで自身のオリジナルキャラクターを考案し、発表するシーンがありました。

ここで彼女は、果物のいちごに目や手足がついている『めいちご』というオリジナルキャラクターを発表して、このあだ名が広まっていったと言われています。

その際にメンバーの高本彩花さん考案の『あやチェリ』と親友なんです!と仲の良さが伺える発言をしたこともファンの間で話題になりました。

こうしてあだ名の由来を調べているだけでも、東村芽依さんはかなり天然で面白い人だということが分かりますよね!

そのように天然で面白いという一面も彼女の魅力的な要素のひとつであると思いました。

日向坂の小さな巨人と呼ばれる所以は身体能力の高さからだった!

彼女のアイドルとしてのパフォーマンスをご覧いただいたことはありますか?

彼女のダンスは、ダイナミックでキレがあり迫力満点で、ステージ上で歌い踊る姿は身長154cmとは思えぬほど大きく、普段の泣き虫な姿からは想像出来ないほど堂々としているんですよ!

そんな彼女のダンスはメンバーも認めるほどの実力で、メンバー間で行われた『ダンスが上手い人ランキング』では見事1位を獲得しました。

また、運動神経が良いことで有名な彼女ですがグループの中でも群を抜いて身体能力が高く、50m走の記録は7秒6とかなりの俊足なことから、奈良県出身とかけて『奈良のチーター』という異名までついているそうです!!

このようなことから、小柄で華奢な体格ながら人並み外れた才能や実力を発揮する人のことを賞賛する言葉である『小さな巨人』に『日向坂46の中の』と言う意味wp込めて『日向坂46の小さな巨人』と呼ばれるようになったのですね。

至極納得のいくあだ名の所以でした。

今後も彼女の身体能力を活かした、アイドル稼業の枠を越えての活躍に期待したいですね。

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まとめ

いろいろなあだ名の由来を紐解いていきましたが、いかがだったでしょうか?

私にはどれもこれも「うんうん、そうだよね!」とコクリと頷ける彼女にピッタリなあだ名の数々だったのではないかと感じました。

『名前はその人の体位を表す』と言いますが、彼女の愛嬌のあるあだ名はまさに彼女の可憐でかわいらしい見た目だけでなく、泣き虫で小さな子どもみたいなところだったり、自由気ままで天然な一面を持っていたり、特技とのギャップがあるところなどをしっかり表していると思いました。

彼女がアイドルや芸能界での活動を続けていく上で、親しみのあるあだ名はとても大切なものであり、そしてこれからもあだ名というのはどんどん増えていくものだと思います!

彼女の活躍と併せて、増えていくあだ名にも注目していきたいですね!

最後まで目を通していただきありがとうございました!