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小坂菜緒

小坂菜緒初主演映画決定!?出演映像を見て「かわいい!」と本音が出る!

日向坂46の人気メンバーである小坂菜緒さんですが、歌、ラジオのパーソナリティー、女優、モデルと幅広い活動をしています。

そんな小坂菜緒さんのかわいらしさが詰まった出演作品を紹介していきます。
小坂菜緒さんの魅力を再確認しましょう!

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小坂菜緒のプロフィールと経歴

最初にご紹介していくのは、小坂菜緒さんの主なプロフィール内容についてです。

ファンの方ならもうすでに知っている方も多いかと思います。ですが、今から小坂菜緒さんについて知っていこうと思っている方も中にはいると思います。

そんな方に重点を置いてご紹介していこうと思います。是非見ていってください!

それでは早速ご紹介に移ります。

主なプロフィール

  1. 愛  称:こさかな、なおてつ、なお、こしゃ
  2. 生年月日:2002年9月7日
  3. 星  座:おとめ座
  4. 血 液 型:O型
  5. 出 身 地:大阪府大阪市
  6. 身  長:161.9cm
  7. デビュー:2017年(けやき坂46)
  8. キャッチコピー:「大阪、小坂、日向坂、三本坂を全力で駆け上がります!」

主な経歴

ここからは小坂菜緒さんがどのようにここまで有名人にまで上り詰めたのか。

それを経歴形式にして分かりやすく解説していこうと思います。

それではご紹介に移ります。

まずは2017年の8月15日に「けやき坂46 追加メンバーオーディション」の合格者としてお披露目が一番最初に芸能界に飛び込みました。

2018年 5月19日、「Rakuten GirlsAward 2018SPRING/SUMMER」(幕張メッセ)でランウェイデビュー
2019年 2月11日、けやき坂46から日向坂46に改名

3月27日、日向坂46の1stシングル「キュン」でセンターポジションを務める

11月15日、映画初出演で主役を務めた映画「恐怖人形」(キグー)が公開

2020年 8月7日、グループ初のドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」(TBSテレビ、キグー)公開
2021年 6月18日、小林賀子役で出演している映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」(東宝)が公開

6月26日、体調不良により活動を当面休止することを発表

2022年 3月4日、活動再開を発表

6月1日、7thシングル「僕なんか」でセンターポジションを務める

7月8日、ドキュメンタリー映画「希望と絶望 その涙を誰も知らない」(TBSテレビ、キグー)公開

ここまでが、けやき坂46のオーディションに合格してから今までの輝かしい経歴になります。

休業して活動を開始してからの齟齬との切り替え方もさすが一流の立ち回りとも言えます。

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小坂菜緒が出演しているドラマや映画を紹介!

デビューから丸5年がたった小坂菜緒さんがいままでに出演したドラマや映画を紹介します。

これらの作品を観て、ぜひ彼女のかわいらしさに触れてみてください。

ドラマ

ドラマ出演は日向坂46としての出演作品しかありませんが、小坂菜緒さんのかわいさが際立つ作品です。

『DASADA』(日本テレビ)

2020年1月16日(15日深夜)から3月19日(18日深夜)まで放送された作品です。

小坂菜緒が演じるのは「私立マロニエ女学院2年生 佐田ゆりあ」で、級友たちから顔はカワイイがセンスはダサいと思われていました。

そんな「佐田ゆりあ」の実家は佐田洋裁店を営んでいますが、1000万円の負債を半年間で返済しなければ店を奪われるということを知り、短期間で大金を稼ぐ方法がないか悩みます。

そんなときに同級生の篠原沙織(渡邉美穂)のデザイン画を目にしたことをきっかけに、ファンションブランド「DASADA」の立ち上げを決意して、女の子たちが奮闘する学園群像劇です。

小坂菜緒演じる「佐田ゆりあ」は、いわゆる”ぶりっ子”キャラで自分が”かわいい”ことに自信を持っています。ファンからは「ぶりっ子かわいい!」と歓喜の声が上がったとか。

映画

小坂菜緒の出演映画を4本紹介します。
2本はドキュメンタリー映画ですので、小坂菜緒個人としては2本に出演ということになります。

『恐怖人形』(キグー)

2019年11月15日公開の映画で、サイコサスペンス映画です。
小坂菜緒初出演で初主演の映画となります。

小坂菜緒が演じるのは女子大生の平井由梨で、幼馴染の中川真人(萩原利久)と趣味のカメラで日常風景を撮影する日々を送っていました。

そんな2人に差出人不明のパーティー案内状が届き、参加者に10万円贈呈と書かれていて、由梨は怪しみます。

奨学金返済の足しになると真人が参加を決めたため、真人が心配と由梨も参加することになります。
集合場所には同世代の男女5人と中年男性(萩原聖人)がおり、そこからパーティー会場のキャンプ場へ向かった8人はそこで約束通り10万円を渡されます。

24時のパーティー開始までくつろいでいるとき、彼らは不意に10年前そのキャンプ場にサマーキャンプで集まっていた8人だったことを思い出します。

そんな彼らに日本人形が付きまとい、その人形の体が大きくなったとき、決して引き返すことのできないパーティーが始まるというストーリーです。

小坂菜緒さんの怯える表情もかわいいし、追いかけてくる日本人形(人間サイズ)も少しかわいかったです。

『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(東宝)

2021年6月18日公開の映画で、主演は田中圭さんです。
1998年長野五輪でのスキージャンプ団体金メダル獲得を陰で支えたテストジャンパーたちの実話を基に映画化されました。

スキージャンパーの西方仁也(田中圭)は1994年リレハンメル五輪の団体戦で日本代表を牽引するが惜しくも金メダルを逃し、長野五輪での雪辱を誓うものの腰の故障で代表を落選してしまい悔しさに打ちひしがれます。

そんな彼は、競技前のジャンプ台に危険がないかを確認するテストジャンパーとしての参加を依頼され、裏方に甘んじる屈辱を感じながらも、それぞれの思いを抱えて集まったテストジャンパーたちと準備に取り掛かります。

そして五輪本番、1本目のジャンプを失敗した日本が逆転を狙う中、猛吹雪によって競技が中断します。

「テストジャンパー25人が全員無事に飛べたら競技を再開する」と審判員たちが判断を下し、日本の金メダルへの道はテストジャンパーたちに託されることになります。

唯一の女子高校生テストジャンパーの小林賀子さんを演じた小坂菜緒さん。

小坂菜緒さんは、感情をあまり表に出さない性格なので小林賀子さんとは真逆の性格と言っていた通り、日向坂46の中の小坂菜緒とは違う性格の彼女が観られます。

もちろんそれもかわいいです。

『3年目のデビュー』(TBSテレビ、キグー)

2020年8月7日公開の、日向坂46のデビュー1年目から完全に密着した初のドキュメンタリー映画です。

「けやき坂46」として3年間活動し、改名して2回目のスタートとなった「日向坂46」の、輝きながらも裏側では必死に高い壁を乗り越えようとしていた姿を収めた作品です。

日向坂46としてのデビューシングルから4作連続センターポジションを務めてきた小坂菜緒の、自己肯定ができない性格からの不安と孤立、疲弊、単独のグループ名を得てからも、危機感を持ち個々のメンバーの苦悩や葛藤、独自の魅力を探究し続ける姿も描かれた作品です。

『希望と絶望 その涙を誰も知らない』(TBSテレビ、キグー)

2022年7月8日公開の、日向坂46東京ドーム公演実現までの約2年間を追ったドキュメンタリー映画です。前作「3年目のデビュー」の続編にあたります。

2019年12月に開催が発表され、2022年3月に東京ドーム公演を実現させるまでの、新型コロナウイルス感染症拡大による活動制限、環境の変化、メンバーの度重なる活動休止などの困難を乗り越えてきた、日向坂46メンバー22人の姿を収めた作品です。

ドキュメンタリー映画2本、かわいい小坂菜緒だけじゃない、日向坂46としての小坂菜緒が観られます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

日向坂46で活動している小坂菜緒さんと、女優として演技をしている小坂菜緒さん。
彼女も20歳になり、大人の女性としてかわいいから綺麗といわれるように成長していくことでしょう。

日向坂46もいずれ卒業し、日向坂46の小坂菜緒ではなく、ただの小坂菜緒として活動する日もくると思います。

これから女優としての活動も増えるかもしれませんが、いまの日向坂46の”かわいい”小坂菜緒をしっかり目に焼き付けましょう!