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山口陽世

【日向坂46】山口陽世野球が特技!?ここまで来るまでの道のりを解説!

今回は日向坂46の山口陽世さんの野球にまつわるエピソードを時系列でまとめてみました。

80kmのピッチングやコントロールの良さで予想以上のセンスで周りを驚かせ、後にラミレスさんや武井壮さんとコラボしたり夢だった始球式に呼ばれたり大きく活躍しています。

それでは詳しく見ていきましょう。

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山口陽世研修生前の道のりについて!

まずは過去の野球経験とオーディション応募までを解説していきます。

野球は小学3年生から始め、ライトを守っていましたが体力がなくて1年ちょっとで辞めてしまいました。

日向坂46を目指したきっかけは、レンタルショップで野球関連のDVDを探していた時に乃木坂46がソフトボールに挑戦するというものを見つけた事です。

それを見てからグループに興味を持ち、乃木坂46・けやき坂46の握手会に鳥取から大阪まで遠征するほどのファンになりました。

中学2年生に「けやき坂46二期生オーディション」を募集しているのを見て受けて見たいなと思っていたが勇気が出なくて断念したとブログで語っています。

さらに中学3年生に「坂道合同オーディション」を見つけ、その頃には憧れが強くなりすぎて、勇気を振り絞るために友達にも受けると伝え退路を断ち応募しました。倍率3400倍の中から選ばれました。

ちなみに2次審査では特技を披露することになり、周りが絶対音感とかを披露するなか何もないと思ってとっさに思いついたのが野球の実況でした。

思い出すのが恥ずかしいくらい本当にすべったみたいです。

9月26日 Twitterで14人目の坂道研修生として紹介されました。

PVで「特技は野球」と答えており、キャッチしてるシーン3カットと投げるシーンが2カット見られます。

特技というだけ合って制服ながらもバウンドしているボールを難なくキャッチしています。

しかし投げてるシーンは見切れており軽い投げ方なので実力はまだ未知数でした。

4月5日 日向坂で会いましょう【新3期生をみんなに紹介しましょう!】

ここでピッチングの実力が見られます。

キュイキュイと赤ちゃんのような効果音を鳴らしながら初々しい登場になりました。

特技や野球で投げる事が得意と自己紹介していました。

番組でやりたい事はオードリーとキャッチボールをしたいと挙げていました。

実際に春日さんとキャッチボールをする流れになり、軽く投げ合っている段階からスナップが効いていると上手そうな雰囲気を感じさせていました。

初対面だけど良い所を言いながらキャッチボールしようと無茶ぶりも投げられました。

陽世さんの1回目の投球は「面白いでーす」と感情ゼロで投げていました。

春日「本当に思ってる?」

2回目で早くも手が止まり困惑しています。

そして考えた結果「背が高いです」

3回目は「かっこいいです」

とこれには春日さんも満更ではなさそうでした。

その後肩が温まったで本気の投球を見ることになりました。

そのピッチングは思ったより早くキャッチャーの春日も取れませんでした。

他の日向坂メンバーも騒然となっていました。

小さいながらもダイナミックな投球で71km出ていました。

陽世「もうちょっといけます」

2回目のピッチングで78km、3回目はなんと80km出ていました。

投げ方がきれい・フォームがきれいと大絶賛され、「大物ルーキー」「鳥取が生んだ怪物」と評されていました。

後のブログに”今も好きなのでたまに投げています( ¨̮ )

野球漫画のダイヤのAが大好きで、見ていました”と書かれています。

10代女子の平均球速は48.1kmだそうで、まともに投げるのも難しいので1年の野球経験があるとはいえ、コントロール、ピッチングのセンスの良さを感じさせていました。

10月11日放送 日向坂で会いましょう!

ここではバッティングの腕前が見られます。

特技披露のコーナーで

・何をされても驚かない

・カバンの中に入れる

・バッティング

を挙げていました。

30秒間でスタジオの壁を何本越えるかホームラン競争をすることになりました。

最高記録は加藤さんの7本です。

メンバーが外野手になりトスバッティングを迷わずフルスイングして照明に被弾し久美さんにも被弾していました。

成績は6本で記録には届きませんでしたが、「令和のブライアント」「打率の高い4番候補」

若林「音が男だった」

春日「他局でも通用しそう」と評されていました。

綺麗なフォームから繰り出されるバッティングでもセンスを感じさせていました。

12月6日  大好き!日向坂46 ~芸能界おひさま化計画&ライブ映像蔵出しSP~

ここでは2次審査でのエピソードとピッチングを見られます。

クイズで陽世さんはオーディションの2次審査で野球の実況を披露しダダ滑りしてもうやりたくないと断固拒否していました。

久美さんと彩花さんが始球式をしたエピソードを話してゲストにいたティモンディ高岸さんに投げ方を教えて欲しいとお願いしていました。

久美「日向坂は野球に力を入れてるグループなので」

彩花さんの投球練習時に陽世さんに実況できるかと振られやったものの「投げました~」「取った~」とただの状況説明となっていました。

直ちに封印してくださいとテロップで表示されていました。

その後の投球は79kmでティモンディ高岸さんも「直すとこない!。身のこなしもセカンド向き」「女性版の菊池になれます。」と大絶賛でした。

4月12日  日向坂で会いましょう【目指せ王道アイドル番組!!第3回 企画プレゼン大会!②】

ここでは野球への熱い意気込みを語っていました。

企画プレゼンで日向坂野球部を入ってから一回もやっていないので復活させたいと意気込みを語っていました。

春日さんとのキャッチボールが楽しかったと言っていました。

目標は「野球好きの有名人から三振を奪う!」

そして挙げた名前が、

・稲森亜美さん:スイングが上手く、始球式で102km出した。

・上地雄輔さん:天才野球少年だったが高校二年で怪我が原因で野球をやめてしまった。

・武井壮さん:元・陸上十種競技の日本チャンピオン。百獣の王の異名を持つ。

・春日さん:運動神経抜群、アメフトをやっていた。

・若林さん:小学校時代は少年野球で捕手、ストレス解消法は「ジェンガを部屋でやり始めて、いきなり蹴っ飛ばす」

を挙げていました。いずれも運動神経抜群の方々で向上心の強さが見えます。

若林「稲森亜美さんから三振取れそうなの?」

陽世「いや~きびし…はい!」

と強気の姿勢を見せていました。

野球好き芸能人を倒すべく練習方法が

・スピード強化

・コントロール強化

・決め球習得

とガチメニューで誰に教わりたいかを尋ねられると、

陽世「スピード強化には大谷選手に」

若林「馬鹿言うんじゃないよ」

陽世「コントロール強化はダルビッシュ選手」

春日「北別府さんが(元プロ野球選手。現在65歳)」

陽世「決め球習得は田中将大選手」

若林「夢ばっか言ってんじゃないよ」

若林「現在の決め球はあるの?」

陽世「ストレート1本です」

とスタジオを沸かせていました。

事前にシミュレーションとして加藤志保さんを打ち取りたいと陽世さんが投手でゴムボールを使ってのガチンコ1打席勝負が始まりました。

陽世「人に向かってボールを投げるのは初めて」と剣吞な雰囲気を見せていましたが、結果は三球三振で空振りに終わりました。

2月13日  日向坂46です。ちょっといいですか? #40

ここではストラックアウト完全制覇に挑戦していました。

10mの距離から12球投げて9枚当てれば成功です。

ゲストに元プロ野球選手の森本稀哲さんが登場しました。

師匠としてアドバイスを求められたが、外野手なので「一番あの辺に投げたらいい人だった。」

試しに真ん中5番を宣言して外していました。

選抜ミスでは?

肩を温めるためのキャッチボールで、フォームがきれい、グローブの所にボールが飛んでいくコントールの良さを絶賛していました。

稀哲「本気で投げてもらっていいですか?」

その投球はきれいミットに収まり稀哲さんよりガチで上手いのではと大絶賛されていました。

稀哲さんからのアドバイスは

「投球のする時は反対の手が大事」「投げたい方向に示して肘を引き付けると、壁が出来て狙いやすくなる」と言われ、それを踏まえたキャッチボールでは呑み込みが早くガチで行ける。全然ちがうといけそうな雰囲気になりました。

ついにストラックアウトが始まりましたが、

1投目。5番狙いでアウトコースへ。

2投目も外し、3投目も外しあっけなくチャレンジは終了してしまいました。

陽世「今のはアップなんで」

そうですよね台本通りですよね。

改めて再チャレンジすることになりました。

パネルは

123

456

789の順番に並んでいます。

1投目5番狙いでいきなり6・9番を2枚抜きしまいた。

周りは大いに盛り上がるが

陽世「パネルが減るとコントロールが難しくなる」

と急にネガティブになります。

周りの声援を受けての2投目は大暴騰。

おもわず「ちょっと待って」と声が出てしまいました。

緊張感が漂ってきます。

3投目は狙い通り5番に当てていました。

すごいと盛り上がっていきます。

4投目は4番狙いでしたが横のバーに当たってしまいました。

5投目は暴投。段々とプレッシャーが出てたようです。

6投目は8番に当てました。

7投目は狙い通り4番を抜き、2連続成功で盛り上がっていきます。

8投目は下側にそれていきました。

稀哲さんが残ったパネルは1・2・3と高めが多く残っているから

グローブの位置を上に狙い下が目た方がいいとアドバイスしていました。

9頭目は見事2番に当てました。パネルは1・3・7番で残り3球あります。

10投目は低くハズレ外してしまい完全制覇は失敗しましたが残り2球を投げることになりました。

11球 2枚抜き宣言で外してしまいました。

12球 最後は3枚抜きを目指して7番を抜き、見事7枚抜きを達成しました。

陽世 「これ失敗ですか?」

残念ながら失敗です。

司会者の感想は「2枚抜きで見せ場作れた」

「ウォーミングアップと言ったアドリブも良かった」

ちなみに森本稀哲さんはこれだけのためにゲスト登場したが

「元プロ野球選手はフットワークが軽いんで」と笑いを誘っていました。

「呼んでもらえればいつでも来ます。何でもやります。」

稀哲さんの感想は

「腕前は正直もっと出来ないと思ってた」

「そのまま野球を続けてたら女子野球の選手になれるかもしれない」

呑み込みの早さからもセンスを感じさせます。

5月19日 日向坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL 日向坂46 山口陽世『ぱるよの星』

個人PVの予告がyoutubeで公開されました。

今回の個人PV「ぱるよの星」は、グループの最新シングル「君しか勝たん」TYPE-Aに収録されるものになります。

タイトルは巨人の星から。ロゴはダイヤのAからのパロディになります。

投手の陽世さんが伝説の敏腕コーチ「ラミレス」から師事を受けて、伝説のパワーヒッター「ラミレス」と勝負するという王道展開です。

1分のツッコミどころしかないPVは即話題となり、Twitterでは「ぱるよの星」「山口陽世」がトレンド入り、youtubeでも急上昇ランク5位に入りました。

2022年9月では84万回再生されています。

10月22日 【日向坂46山口 陽世さんコラボ‼︎】ぱるよはホームランを打てるのか!?ラミちゃん指導でバッティング向上へ!!【ラミちゃん先生特別編】

PVの共演が縁でラミレスさんのユーチューブにゲスト出演していました。

バッティングについてガチアドバイスをしていました。

「まず打席に立ったら腰を落とす」

「バットを持つ手は肩の高さに。そこから少し上げる」

「腰の位置はキープ」

「上半身はひねらず後ろに引く」

「手は肩に寄せて、後ろ足を回転させる」

素人目から見てもアドバイス前後で明らかに変わっていました。

卒業試験のバッティングでも軽快な音を聞かせてネットに当てていました。

10月29日 【ぱるよの星再現!?】ぱるよvsラミちゃん1打席対決でまさかの結果に!??日向坂46野球部エースは最強の助っ人ラミちゃんを抑えられるのか!?…

ラミレスさんとの2回目のコラボではピッチングについてアドバイスを受けていました。

「リリース後は上半身が前に倒れる」

「右腕は最後まで振り抜こう」

「リリースポイントはなるべく前で」

「足は少し閉じて腰を落とすのを忘れないで」

「お尻の位置はキープして、足を内側入れる間隔だ」

と今回もガチアドバイスしていました。

その後の卒業試験では1打席対決が始まりました。

1投目ストライクゾーンに入ったがラミレスさんは豪快に打ち抜き、ホームランを打って喜ぶラミレスさん。

「イェーァ!!!」

「ホームランになる事は分かっていた」なんて大人げない。

陽世さんからのもう一回お願いしたいと言われ再挑戦が始まりました。

結果は2ストライク1ボールからの外角きわどいボールを空振りさせ三振に

終わらせ見事に勝利しました。

コントロールと勝負強さが光りました。

11月7日 日向坂で会いましょう【復活!名門 日向坂野球部!!】①

念願だった廃部状態だった野球部が復活になります。

チーム対決でバッティング勝負になりますが、新人育成のため楽しく打てるように

ティー方式かトス方式かバットかテニスラケットなど好きな物を選べました。

勝負は30秒間でスタジオの壁にどれだけ届くかホームラン競争対決になります。

初心者対決では、

京子さんがバット、ティー方式、9スイングでホームラン1本でした。

ひよりさんがテニスラケット、トス方式、13スイングでホームラン4本でした。

陽菜さんがバット、トス方式、11スイングでホームラン2本でした。

ひなのさんが極太スポンジバット、ティー方式、10スイングで0本でした。

上級者対決では

陽世さんはバット、トス方式、20スイングでホームラン6本でした。

史帆さんはテニスラケット、トス方式で、7スイングでホームラン5本でした。

余りに打ちすぎるので途中でバットに変えてそれでも10スイングでホームラン6本でした。

陽世さんのスイングの速さが良く目立っていました。

11月14日 日向坂で会いましょう【復活!名門 日向坂野球部!!】②

先週に続きチーム対決でキャッチングとストラックアウト対決となり、後半は武井壮さんとの1打席対決がありました。

キャッチングではどこに跳ねるか分からないイレギュラーボールも投げられますが楽々キャッチしたり、

3塁側に転がる取りづらいボールはキャッチが間に合わなかったので

グローブで触れて1塁にはじくように転がすなど、キャッチングの上手さも見られました。

チーム対抗持ち球8球の「ご褒美ストラックアウト」対決では

1投目でアウトコース左上の「お弁当300円アップパネル」に当てていました。

2-7投目は他のメンバーが投げましたがみんな外してしましました。

8投目で再度陽世さんが投げインコース右真ん中の「欲しいものパネル」を当てていました。

欲しいものは「掃除用ゴム手袋」で番組史上一番安いものをゲットしました。

別チームでは全員がパネルを外し、結局当てられたのは陽世さんだけでコントロール抜群のピッチングを披露していました。

後半では武井壮さんとのガチンコ1打席対決がありました。

対決を受けた理由が以前の陽世さんのプレゼンで武井壮さんの名前を挙げていて、

それを見たおひさま(日向坂46のファン)から猛烈にDMが飛んできたと語っています。

tweetでは「山口投手の渾身のストレートを空気読まず痛打するイメージは完璧。。。」と発言してやる気十分でしたが、

「てっきりジャイアンツの山口選手と思っていたら日向坂だった」

と笑わせていました。

スタジオが狭くカラーボールしか投げられないので、80kmの投球が活かせないので打者山口陽世さんと投手武井壮さんとなり、1打席対決をすることになりました。

勝利条件は少しでも前にボールが飛んだら陽世さんの勝利です。

負けたら武井壮さんにはセクシー野球一言になりました。

若林さんから意気込みを聞かれ

陽世「日向坂46を背負ってるので、がんばりたい」

1投目はアウトコースを空振り。1ストライク。

2投目はボール球を空振り。2ストライクで早くも追い込まれます。

3投目は大きく外れたボール球を見送り。2ストライク2・1ボール。

4投目は見送りストライクだったが若林審判の甘い判定でボールになりました。

武井「ゾーン狭っ」

これで2ストライク・2ボール。

5投目はボール球を空振りして三振してしまいました。

今回は武井壮さんが勝ちましたが、次回球場でのリベンジが決定しました。

そして2022年05月31日 横浜スタジアムで夢だった始球式

横浜スタジアムの横浜DeNAベイスターズ×オリックス・バファローズ戦で夢だった始球式をしました。

ローソンのTwitterから投球練習が2本上がっていました。

これを見る分には急速・コントロールもばっちりでした。

そして本番では緊張からかワンバウンドでの投球になりました。

「すごく緊張していたんですけど、

こういう始球式という場に立てて嬉しいし

ありがたかったです」とコメントしていました。

後の「日向坂であいましょう」で

「緊張が大きくて100点中30点だった。怖かったです。」

「次はストライクを狙いたい」

「野球企画とか再開したい」と語っていました。

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まとめ

陽世さんの野球の活躍を時系列にまとめてみました。

・小学3年生の頃に1年弱の野球経験がある。

・番組ではセンスのあるピッチングやバッティングを披露した。

・PVで「ぱるよの星」が話題となり、後に共演したラミレスさんとコラボした。

・夢だった始球式のマウンドで投げる事が出来た。

日向坂46だけでなく野球好きとしても大きく活躍しています。意欲的なので今後も成長し次は選手として登場するかもしれませんね。