こんにちは。フリーライターのtaikazuです。
あっという間に猛暑もすぎて夏休みも終わり秋の風が吹き始めていますね。
この夏、乃木坂４６のライブをみなさん楽しんだのではないでしょうか。
昨年のライブではコロナ感染が急激に広まった影響もありファンとの間にジレンマがあったのではないでしょうか。
この夏の猛暑とニュースでのマスク外すようにとの発言もあってマスクなしの姿も良く見かけるようになりました。
いち早くマスクなしで大好きなアイドルへの声援を楽しめる日が来ることを願うばかりですね。
さて今回は国民的アイドルの絶頂とでも言える「乃木坂４６メンバー」秋元千夏さんについて検証していきたいと思います。
目次
秋元真夏はキャラとは？
秋元千夏さんと言えば、ぶりっ子などと言われていますね。
そしていじられることも多く乃木坂４６のメンバー内だけにとどまらず、芸人などからもいじられることが多い彼女ですが、頭の回転の早い芸人にいじられても千夏さんは動じず逆に笑顔で嬉しそうに上手く交わすことでも有名ですね。
ぶりっ子キャラのため、あざといなどの意見もある彼女ですが、本来の彼女は頭の切れる努力家のように思えます。
そんな多面性のある秋元千夏さんですが、どのような部分があざといと言われてしまうのか、本当にあざといのか見ていきたいと思います。
さらには最近の千夏さんはインスタでもよくあげている通り、コスプレもよく披露してファンを大いに喜ばせていますね。真夏さんの可愛いコスプレ姿についても触れていきたいと思います。
秋元真夏はいつからコスプレを始めているの？
さて秋元真夏さんと言えば、最近ではコスプレ姿が評判になっています。
そもそも真夏さんがコスプレを披露するようになったのはいつからなのでしょうか。
様々な情報からみると、どうやら2013年の「乃木坂４６のハロウィンパーティー」では、かなりキュートな幼稚園児の衣装でコスプレ姿を披露しています。
乃木坂４６は2011年の８月に結成されて同時にデビュー。
簡単に計算してもファンのみんなには約２年後にはコスプレ姿の真夏さんが見られるということになります。
この際には幼児園児姿のコスプレで、時にはアニメのキャラクターに扮装したり、普通に動物姿のコスプレもしています。どこでも会場のファン達から「可愛い〜」との声があがります。
握手会でもコスプレをしている？
今や秋元真夏さんと言えば「握手会」でのコスプレ披露が有名ですが、乃木坂４６メンバー生田絵梨花が乃木坂４６を卒業することになった際の「卒業記念」としてのメモリアルブック「カノン」に各一枚ついてくるポストカードでコスプレを披露しています。
二人は人気アニメ「ドラえもん」のキャラクター、のび太とジャイアンに扮装。
そんな仲良くじゃれあっているポストカードは全部で６枚。
そのうち一枚が秋元真夏さんのコスプレ姿となるようです。
なぜドラえもんのコスプレなのか気になりますよね。ファンの間では知られているようですが、普段の生田絵梨花さんと秋元真夏さんとの関係性が「ドラえもん」ののび太とジャイアンに似ていることからきているそうです。
秋元真夏さんはジャイアンに扮装した生田絵梨花さんに振り回されるのび太の設定でのび太役が真夏さんみたいですね。
真夏さん本人はコスプレ自体嫌ではなく、むしろ好んできているようで、コスプレして握手会に行くときはかなり機嫌がいい時だと言うことも情報で入ってきています。
あざとさは秋元真夏の作られたキャラ設定？
さて、これまでいろんな場面で「ぶりっ子であざとい」と言われ続けている秋元真夏さんです。
しかし、真夏さんの本来の性格は実は違うのかどうか気になる方もいるのではないでしょうか。
有名なお笑いの方にもよく噂されることですが、「テレビではあんなに喋るのにカメラが回ってないところでは全然話さないしサービスもなくつまんない」など噂されていますね。
もちろんカメラが回ってない場所でも同じように話し上手な方もいるでしょうし、サービス旺盛なお笑いの方もいます。
真夏さんは今や日本を代表する国民的アイドルグループの一員ですから大事なキャラ設定もあるかも知れません。
細かな設定もしっかりとこなしている。
昭和世代のアイドルや女優さんなどは細かくキャラ設定があり、本当の自分とはまるで違う売りで芸能デビューしていたといいますよね。
例えばある女優さんはヤンキーでもないのにヤンキーキャラ設定で何年も仕事をしていたと暴露していました。
昨今の芸能界では、あまり以前より体育系のノリではないように感じますが、それでも大事なファンへのサービスは大事。
仮にぶりっ子キャラを演じているとしても真夏さんのファンへのサービスの仕方はあざといだけではとどまらずファンを喜ばせているので結果オーライと称賛しても良いように感じますね。
そして真夏さんの幼少期からの目立ちたがり屋や自ら熱心に相手を観察する性格からはキャラ作りというよりは「キャラ作り」込み真夏さんの本当の性格なのではないでしょうか。
秋元真夏は産まれながらにしてのコスプレ好き？
秋元千夏さんは1993年8月20日に東京都の病院で生まれていますが、その後０歳の時すぐに埼玉県に引っ越しているため、実際は埼玉県民のようです。
元々千夏さんは女子アナウンサーに憧れを抱いていて「将来の夢はアナウンサーだった」とコメントしています。
幼稚園に通っていた頃から芸能界に憧れがあったと言うことですので、「スカウトされた」や「元々芸能界には興味がなかった」などと、有名になってからコメントしているアイドルたちとは違う感じが取れますね。
「女子アナ」といえば芸能界でも華やかなイメージがあります。視聴者だけでなく芸能界内からも容姿も頭もよく、一目置かれる存在です。
そんな女子アナになりたい心理とは、真夏さん本人産まれながらに見られることが好きとも感じ取れますね。
そして女性の職業の中でも、ニュースの取りまとめや周りの人間との進行具合を見て進めていかないといけないため、頭も使いますね。
真夏さん自身、早い段階から自分の夢に向かって進む真の強い女性像がすでに出来上がっていて、それに加えてとにかく目立ちたい！私が引っ張っていきたい！という心境も持っているようです。
どこにいても誰とでも楽しく会話することができる彼女は自他共に認める人見知りなし。幼稚園の頃から芸能界に憧れているので小学生、中学生と成長するにつれて性格もさらに積極的になっていきます。
教室の隅で集まって話している女子たちを見つけても躊躇することなく「ない話してるの？」と進んで入ることもできたそう。
成長期の女子ならよくあるグループの塊にはあまり入っていくことができないのが当たり前ですが、千夏さんの場合は平気だったようですね。
後に千夏さん本人も「誰とでも仲良く話す自信がある！」と発言しています。さらに中学生になると持ち前の性格を生かして、自ら生徒会に入り副会長を勤めています。
ここでは「あざとい」と言うよりはとにかく「目立ちたい」のイメージが強いですね。
目立ちたがりの場合嫌がられることも少なくないと思いますが、千夏さんの場合は持ち前の明るい性格もあって周りの友達にも恵まれ平和に過ごしていたのでしょう。
千夏さんのデビューのきっかけは、高校三年生の頃に偶然知った乃木坂の一期生オーデション募集で、千夏さん本人が応募したようです。
その頃の積極性が今現在の秋元千夏像を作っていると言ってもいいかもしれませんね。
そんな幼少期から積極性のある真夏さんは大人になった今現在もファンへのサービス精神は人一番すごいことでも有名です。
産まれながらにして、目立ちたがり屋さんと言うことなら根っからのコスプレ好きなのかもしれませんね。
秋元真夏のコスプレもあざとい？
さて秋元真夏さんのコスプレですが、ファンの皆さんはどこで見ることができるでしょうか。
先程の乃木坂４６メンバーの協力としてポストカードで扮装しサービスしたりしていますが、本人発信ではインスタでも見ることができるようです。
他の場でも、様々な機会に可愛いコスプレを披露していて、ファンからしたらたまらないファンサービスですよね。
2022年の2月21日から2月23日まで生配信された「乃木坂４６時間TV」でもコスプレを披露しています。
この番組内ではチャンネル登録者の数が一万人増える毎に乃木坂46のメンバーの誰か一人が順番にコスプレするとチャンネル登録者数が1万人増えるごとにメンバーが一人ずつコスプレ姿を披露するというファンにとってたまらない企画でした。
秋元真夏さんの場合は登録者数が80万人を達成したらコスプレを披露するという予定ものでしたが、なんとその日はギリギリエンディング直前で80万人を達成。
予定通りにコスプレを披露したかった真夏さんでしたが、残り時間が少なかったために配信中のコスプレを披露することはできませんでした。
しかし、ファンに披露できなかった真夏さんは自身のインスタにこの日に予定していたコスプレ姿を載せました。
真夏さんのコスプレ姿に興奮するファン達ですが、その理由の一つに真夏さんの扮装した衣装にあります。
人気アニメの「カードキャプターさくら」の主人公、木之本桜。
この人気マンガの主人公、さくらは2022年現在すでに中学生。真夏さんが扮装した姿を見ると中学生ではなく小学生の頃の制服。
28歳の真夏さんが小学生の制服を着て、アニメのさくら同様の髪型に扮装するというのも驚きですが、もっと驚くのは違和感もなく似合ってしまっているということですよね。
秋元真夏さんと言えば、わりと童顔のような可愛い印象の持ち主なので身長や小柄な見た目も相性が良かったんでしょうね。
あえて自分の歳と近い中学生のさくらに扮装すぜ、数年前の小学生の桜に扮装したコスプレ姿には、秋元真夏さんのファンだけでなく「カードキャプターさくら」のアニメファンからも感心する声が上がったようです。
もちろん真夏さんのファンの間では「可愛すぎて罪だ！」という声もあがるほど盛り上がっていたようですが、これを「あざとい」と、とらえるかは人それぞれですね。
秋元真夏の猫コスプレには乃木坂46メンバーもドン引き？
実は秋元真夏さんのコスプレ姿に、乃木坂４６メンバーがドン引きしているのではないか？と噂されているのをご存知でしょうか。
２０２２年現在では、ファンの間や乃木坂４６メンバーの中では、真夏さんのコスプレ姿は公認のように思えますが、実は乃木坂メンバー内で、あまり真夏さんのコスプレ姿をよく思っていなかったかも知れない時期があったようです。
sそれは2018年4月30日放送日本テレビ系の「しゃべくり0007」に乃木坂４６メンバーが登場した際のこと。
そこには秋元真夏さん本人も出演していました。2018年の時点では現役乃木坂４６メンバーだった白石麻衣も同席していました。
真夏さんのコスプレに関しての件になり、真夏さん本人はコスプレ姿に着替えるためスタジオを一旦退散。
その間のトークでは白石麻衣さんが真夏さんのコスプレ姿に対して「とにかく彼女のコスプレ姿は露出率が高い」など、よく思ってないようなコメント。
真夏さんのコスプレに対して他メンバーからも評判が悪くブーイング。松村沙友里さんからはコスプレだけにとどまらず、真夏さんに対して「彼女の行動は全体的に引いています」とかなり不評の様子。
どんな時でもコスプレをしたら自分の世界に入り込んでしまう。
そんなコメントが楽屋裏で真夏さん本人に聞こえていたかどうかは不明ですが、真夏さん本人は猫コスプレ姿で登場して「どうも〜」と手を振りながら、いつも通りの可愛さをお披露目しました。
その際、白石麻衣含むスタジオ内での乃木坂４６メンバーは地獄絵のような表情をしていました。
乃木坂４６の握手会でのメンバーのコスプレはお決まりですが、中でも秋元真夏さんのコスプレは特に別格だと言われています。やはり露出が多めな箇所でしょう。
しかし、本人は全く揺るぐこともなく、これからもやめる気持ちはないそうで、メンバーのこのような発言の後にお得意の「猫コスプレ」で会場に登場しました。
中でも猫のコスプレはさまざまなコスプレを試してみたが、握手会で猫コスプレが一番ファンの中で一ウケがいいのだとか。
乃木坂４６一の「釣り師」とまで言われている彼女で、ファンの中でも「握手会に行けば真夏さんのことを絶対に好きになる」とも言われているようです。
地獄絵のようなメンバーの表情の中、しゃべくりメンバーの上田に「大好評？」と聞かれると「大好評。ファンのことも好きになるし、ファンの方も私のことを好きになってくれる」とコメントし、握手会の様子を再現しながらハートを撃ち抜くポーズや恋人繋ぎを肥料してしゃべくりメンバーを喜ばせてくれました。
乃木坂46メンバーには不評でもこの日の「しゃべくり007」の回に関して視聴者は「やっぱり可愛い」などの称賛の声が上がっていました。
この頃から2022年までの間、きっと乃木坂46メンバー内ではお互いを理解し合い、今や乃木坂46のコスプレ女王として君臨しているのではないでしょうかね。
こだわりのある真夏さんだからこそのファンサービスではないでしょうか。
秋元真夏の黒猫バージョンコスプレも可愛い
真っ白な猫コスプレは以前にも披露しているのですが、今回は黒猫バージョンでのコスプレということでファンは盛り上がっているようです。
それは2020年3月31日のハロウィン用にあげた自身のインスタグラムでの写真。そこにはレース付きの黒い耳カチューシャをつけて、Vネックにあいた胸元が目立つ黒いワンピースを着た真夏さんが可愛いあざとく笑う写真が載っています。
そんな真夏さんの猫コスプレ姿と一緒に、「黒猫ちゃんはどこかニャン」、「飼い主さんはどこかニャ〜」などの猫語でのコメントもあり、これにはファンも大興奮したよう。
ファンを喜ばせるような手招きポーズやニャンニャンとでも言ってきそうなポーズ。そう簡単にはいい写真は撮れないから、別ショットはモバメで送るね。
とのコメントも添えて最後に「こういうコスプレは大好き」とも付け加えている。
秋元真夏のコスプレのバリエーションが凄すぎる！
ここまで読んでみると、真夏さん本人がコスプレを楽しんでいることはわかりましたね。
真夏さんは学生時代には自ら生徒会に立候補して副会長を努めていることもあることから、自分の良さを引き出すことだけではなく、周りの人間の気持ちなどを取りまとめることも得意なことが伺えます。
愛されいじられキャラな真夏さんですが、実はとても緻密な努力家でも知られていて、メンバー内の性格や特徴などもメモしているほどですから、コスプレに対しても熱い気持ちがあるのでしょう。
2022年に配信された「乃木坂４６TV」番組内の「カードキャプターさくら」扮装にしても、真夏さんがコスプレに対して細かく設定を考えて扮装していることがわかります。
現代ではなく昔のさくら・・・もちろん気づかないファンもいるかも知れませんが、真夏さんはきっとどちらでもよくて、（もちろん気づいてくれたら言うことないでしょが・・・）
真夏さんはとにかくファンに喜んでもらえることに喜びを感じているのではないでしょうか。
そして驚くような遊び心も取り入れるなんてまさにあざといと言われる由縁かも知れませんね。
2021年の3月31日に、真夏さんは自身のインスタグラム上で、お得意のコスプレを披露しています。
今回のコスプレはお得意の可愛い子猫スタイル。この猫コスプレは元々2021年3月29日に開催された乃木坂４６のライブイベント「9th YEAR BIRTHDAY LIVE1期生ライブ」で猫に扮装していたため、そこでのオフショットを改めて公開したと言うわけですね。
真夏さん自身は「１期生ライブ Out of the blue 飛鳥プロデュース ニャンニャン」と猫語でコメント。
『Out of the blue』披露時のコスプレになっています。大きめの猫の耳に、薄ピンクで可愛い大きな肉球は「秋元真夏」というぶりっ子キャラにはぴったりで、真夏さんの猫語も話題となり、これにはファンが興奮したことは言うまでもないですね。
まとめ
いかがでしたか。
今回は乃木坂４６メンバー１のぶりっ子キャラであざといと言われている「秋元真夏」さんのコスプレについて検証してみました。
そしてそのあざとさは計算されていない天然キャラなのか？それとも計算された本当のあざとさなのか？
乃木坂４６メンバーの中でもキャプテンを努めているということもあり、特に目立つ存在の秋元真夏さんですから、色々な憶測が飛び交うのも人気の証拠でしょうね。
大所帯を引っ張ることもできる頭の回転の良さにくわえて大胆なコスプレ姿でファンを虜にしてしまうのでしょうね。
乃木坂４６メンバーも良くも悪くも真夏さんの短所であり長所であると理解しているようで、長年連れ添ったメンバー内の信頼の濃さを感じます。
そして、真夏さんのあざとさは嫌なあざとさではなく一人でも多く喜んでくれるファンのためということですから、これからも沢山可愛いコスプレ姿を披露してほしいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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