最近では、後輩のメンバーと仲良くされている齋藤飛鳥さん。
ブログやインスタグラム、インタビューなど様々な記事で後輩とのツーショットや仲の良いエピソードが上がってきています。
後輩のメンバーからの人気もかなり高いです。
しかし、数年前の彼女はというと・・・あまり後輩のメンバーと話すイメージはありませんでした。
どちらかというと一人でいることを好む人、人と話すのに消極的、そのような印象を受けていました。
ではなぜ、後輩のメンバーと仲良くなれたのでしょうか。
今回は、そのきっかけや普段から仲良くしている後輩のメンバーなどを徹底調査していきます。
目次
齋藤飛鳥本当は内気な性格！？
ファンの中ではかなりクールといった印象が強いイメージがありますが、意外と性格が内気という噂もあります。
その内気と言われている理由を詳しく解説していきたいと思います。
元々人と仲良くなるのが苦手
元々あまり自分から話しかけるのは得意ではないという齋藤さん。
おそらく話しかけられたら話すけど、自分から話題を振らないという典型的な受け身のタイプなのかもしれませんね。
また、内気な性格のゆえに自ら後輩のメンバーとしゃべるタイミングを逃すことが多いようです。
これは本人が、「元々メンバーと1つの机に何人も座るのが苦手で、1人で壁向いて座ってるのが好きだった」と述べていたことからわかります。
せっかく後輩としゃべるタイミングがあっても、それを避けているようでは中々仲良くなれないのも仕方がないかもしれませんね。
実際にグループの３期生である山下さんや梅沢さんは、グループに加入してから４年ぐらいはほとんど会話をする機会がなかったと述べています。
確かに、グループの人数が多いと中々全員と会話する機会は少なくなるのかもしれませんが、それでも４年間もほとんど話したことが無いというのは相当レアなケースだと思います。
要するに本当に人と仲良くなるのが苦手で、会話する事に消極的だったという事ですね。
考えすぎてしまう癖
これは別のインタビュー記事で齋藤さんが語っていたことですが、難しく考えすぎるゆえにメンバーと話せなくなるというものです。
具体的にどういう事かと言うと、当時は仕事仲間と友達を分けていたようで、それがメンバーにも適用されていました。
ちなみにメンバーは仕事仲間。
なので、あくまでもメンバーは仕事仲間で友達のように仲良くなりすぎるのは良くないと考えていたようです。
おもわず、なぜそうなった！？とツッコミを入れたくなるかもしれませんが、これも難しく考えすぎるゆえの弊害だと思います。
そのような考え方が起因して、後輩のメンバーと仲良くなれていなかったという事です。
個人的にはとてももったいないなと感じてしまいます。
では、そんな彼女がどのようにして仲良くなったのでしょうか。
次にきっかけを見ていきたいと思います。
齋藤飛鳥笑顔を乗り越えて仲良くなれたきっかけとは？
最初は人に話しかける事が苦手だった齋藤飛鳥さん。
それを乗り越えて仲良くなれた人物についてご紹介していこうと思います。
３期生（山下美月）
3期生の山下美月さんと特に距離が縮まったのは「映画研究には手を出すな！」の映画で共演した事がきっかけだったようです。
それまで齋藤さんはほとんど二人で話したことが無かったようで、映画撮影の時にはほとんど自分から話しかけるという事はしなかったと語っています。
またどうやら、その頃は本人曰く「自分が他人に対してもっとも壁をつくっていた時期」だったようで、あまり後輩と関わらないで良いように、あえて離れた席に座っていたりされていたようです。
その空気感が山下さんにも伝わったのか、山下さんはその時の齋藤さんの印象についてこう語っています。
「本ばかり読んでいて話しかけづらい」
壁をつくっているから近づかないでという事が齋藤さんのオーラに出ていたのかもしれませんね。（笑）
最初はそのような感じでしたが、撮影を何回か重ねていくうちに3期生の方から話しかけることによって徐々に打ち解けていったようです。
今では冗談を言い合える仲なんだとか、良い関係を築けて良かったです。
４期生たちと（遠藤さくら）
きかっけは、明治神宮の野球場でのライブで齋藤飛鳥さんと遠藤さくらさんでユニットをくんで「他の星から」という曲を歌ったことがきっかけだったようです。
その時に齋藤飛鳥さんが、ライブ前で緊張している遠藤さんをみて心配して声をかけてくれたようで、そのことがとてもうれしかったようです。
3期生の時のような具体的なエピソードは調べても出てきませんでしたが、遠藤さくらさん曰くユニットをんで歌ってから、一緒に仕事をする機会が以前より格段に多くなったようです。
おそらくその過程で自然と仲良くなっていったのではないでしょうか。
また、お互いのことをあだ名で呼び合う仲だという事で、そのことも考えると後輩の中でも特に齋藤さんと仲の良い人物といえるのかもしれませんね。
齋藤飛鳥笑顔になれた仲良しエピソードをご紹介！
続いては齋藤飛鳥さんが笑顔になれた仲良しのエピソードについて詳しくご紹介していこうと思います。
色んな所で笑顔を見せいるようになった齋藤飛鳥さん。
そこには色んな経験を経て常に笑顔を出せるようになった理由があります。
それではご紹介に移ります。
冗談を言い合える仲
山下さんと冗談を言い合っている場面がいくつかあったのですが、今回はその中で一つだけ良いと思ったものを抜粋して紹介していきたいと思います。
これは乃木坂の冠番組の中での話なのですが番組の企画で”内輪うけ物まね大賞”というものがありました。
その企画内にて、山下さんが”バナナマンの一言にびっくりしたときの齋藤飛鳥”というものまねをします。
ものまねの内容はとても面白く本人の特徴をよくつかんでいるなと思います。
個人的には、かなり似ていてとても面白かったです。
ものまねされた齋藤さんも黙っておらず、「最近山下は私を馬鹿にし始めている」とすぐに返していました。
普段はあまりいじられるイメージのない齋藤さんですが、山下さんと仲良くなったからこそ先輩ではありますが、気軽にいじられるようになり、それに対して突っ込んだりするという事が出来るのではないかと思います。
そのような冗談を言い合える関係性があるのは、二人がとても良い中である証拠ではないかと思います。
ポケモンGOを一緒にした
これは乃木坂ポケGO中というYOUTUBEの動画にて公開されたもので、遠藤さくらさんと共にポケモンGOをされていました。
内容は、沖縄に行って決められたスポットに向かいながらポケモンGOでポケモンを捕まえていくというもので、どこか旅番組のような感じになっています。
23分ほどの動画で、お互い冗談を言い合ったりして楽しそうに会話をしている様子が確認できます。
この動画で仲が良いんだなと思える要素はたくさんありましたが、そのなかでも特に仲が良いんだなと私が実感したのはお互い常に笑顔だったという事です。
もちろん沖縄旅という事で多少テンションが上がっている部分はあるかと思いますが、それでも何かあるたびにナチュラルな感じで笑っているのを見ていると二人で同じ時間を共有出来ているから楽しいのではないかと感じます。
動画を見ている側にもその仲の良さがよく伝わってくるので、二人が仲が良いというのは間違いないのではないかと思います。
今後も機会があれば”二人で旅に行ってみた”など動画を見てみたいなと感じました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は斎藤飛鳥さんの仲良くしている後輩は？また、仲良くなったきっかけについて調べてくることが出来ました。
結論は 齋藤さんは山下美月さんや遠藤さくらさんなどと仲が良いということ、そして仲良くなったきっかけは映画での共演やライブでユニット曲を一緒にやったことなどがあるという事もわかりました。
やはり何かの大きなきっかけがあると仲良くなりやすいようですね。
最近では乃木坂の5期生も新しく加入してきたので、早く5期生のメンバーたちと仲良くなるきっかけが出来れ良いなと思います。
今後の齋藤さんが5期生の中で誰と仲良くなるのかに注目です。
齋藤飛鳥さんをもっと詳しく知りたい！と言う方に詳しくまとめた記事のを載せておくので、是非チェックしてみて下さい！
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