アイドル界で最小クラスといわれる小顔の持ち主で乃木坂４６の第1期生、最年少でデビューして活動している齋藤飛鳥さん。
元子役、元モデルの齋藤飛鳥はどんな人物？ブログのタイトルはなぜ長いの？両親はどんな人？兄妹はいるの？実家はどこ？今回は、そんな齋藤飛鳥さんについて紹介しようと思います。
目次
齋藤飛鳥はどんな人物？
まずは齋藤飛鳥(さいとうあすか)さん本人について少し掘り下げたいと思います。
女性アイドルグループ乃木坂46のメンバーの一人です。
- 生年月日：1998年(平成10年)8月10日
- 出身：東京都
- 身長158センチ
- 靴のサイズ 23センチ
- 血液型：O型
- 特技：ドラム演奏
とても顔が小さく8頭身とも言われていますが、意外と背は低いです。
また、公式ブログをやっていて日本一ブログタイトルが長いことで有名です。なんとタイトルの文字数は220文字！なぜそんなに長いのか、齋藤飛鳥さんは「何文字入るのか試していたらファンが面白がってくれたから」と語っています。
時々更新してタイトルを変更していたそうですが現在はほとんど更新されていません。
齋藤飛鳥はオーディションから芸能界に入った。
幼少期は内弁慶だったそうで、外ではほとんど話すことはなかったようです。
特技は文章を書くことで、なんと区の作文大会で入賞したことも。だからブログのタイトルも220文字ぴったりで何回も更新するほど書くことができるのですね。
一方で幼少期から芸能活動をしていたようです。内弁慶とのことですが意外ですね。当時は山王プロダクションに所属し、テレビ東京の「ピラメキーノ」やSONY、ヤクルトのジョア、タカラトミーのCMにも出演しています。
また、他にはカップル成立までのやり取りをみせる「子役恋物語」、映画だと「さくらん」で遊女見習の幼女役としての出演履歴もあります。
子役としては8歳（2007年）から13歳（2011年）まで活動し、2011年の夏に乃木坂４６に加入しました。当時中学一年生で乃木坂46の中では最年少として加入しています。
乃木坂46のオーディションを受けたのは、暗い自分を変えたかったから、とのことです。内弁慶なのに芸能活動をつづけた理由はここにあるのかもしれませんね。
齋藤飛鳥の出身学校は？偏差値や学歴は？
小さいころから芸能活動をしてきた齋藤飛鳥さん。学歴や偏差値はどうなのでしょう？調べてみました。
幼稚園については不明でした。写真では幼稚園の制服を着ているような画像があったので通っていたとは推測されます。
出身小学校は東京都葛飾区東堀切にある葛飾区立上千葉小学校だったそうです。当時はお笑いクラブ、テニスクラブ、合奏クラブなどに所属していたそうです。合奏クラブではティンパニ担当だったようです。
中学校は葛飾区立双葉中学校とのこと。小中学校は効率の地元の学校に通っていたんですね。
中学校では吹奏楽部に所属したものの乃木坂４６のオーディションに合格したためやめたとのこと。小学校の時から楽器の演奏をしていたので演奏が好きなのかもしれません。
出身高校は日出高校（現在は目黒日本大学高校）、偏差値は不明。東京都目黒区にある私立高校です。齋藤飛鳥さんは通信制のコースだったそうです。
芸能活動をしているので通学は難しかったので通信高校にしたのでしょう。高校卒業後は大学などへは進学せず芸能活動をしているそうです。
飛鳥さん自身は学校があまり好きじゃないとのことで芸能活動をしていなくても大学に行く気はないと語っていたこともあるようです。
高校時代は氣志團とのコラボ企画で対バンとして乃木團を結成。これがきっかけでドラムの演奏を始めています。
ドラムを始めたらその魅力にはまり、いまでは趣味となっているとのこと。CMでも演奏を披露しており、とても上手でした。小学生の時から楽器を演奏してきた齋藤飛鳥さんがドラムにはまったのは必然かもしれませんね。
齋藤飛鳥の家族構成について
齋藤飛鳥さんの家族は、父、母、兄が二人、本人の五人兄弟だそうです！飛鳥さん以外は全員一般人で芸能活動はしていないとのことです。
齋藤飛鳥さんは三人兄妹の末っ子ということですね。
父親について
まずは齋藤飛鳥さんの父親について紹介したいと思います。
お父さんについては、あまりメディアで語っていないみたいです。不仲とかではなく、むしろ仲はよく、お父さんも飛鳥さんに愛情をもって接しているようです。
ただ、自分のことをルパンだと名乗ったり、もみあげを伸ばしていたりと、とてもユニークな人物との事です。そのせいか齋藤飛鳥さんもお父さんについて語るのは恥ずかしいらしくメディアで語られていないようです。
父親に関する数少ないエピソードの中には女性的なものが好きでマニキュアを塗っているというものもありました。
真実は、爪が弱いために割れないように保護しようとして塗っているものがキラキラとしたラメの製品だったとのことです。お父さんはユニークでおちゃめな一面のある面白い人という印象ですね。
母親について
次は母親について紹介します。
お父さんは日本人である一方、お母さんはなんと日本人ではなく、ミャンマー人だそうです。齋藤飛鳥さんはハーフということになりますね。ミャンマーの方は日本人にそっくりな方も多いですしハーフと言うことを知らない人も多そうですね。
お母さんは飛鳥さんのことをとても過保護に育てているようで、朝ご飯を食べさせてもらったりもしていたようです。
他に、その日着る服を決めることや、荷造りからお風呂まで母親に手伝ってもらうこともあったとのこと。三人兄妹の末っ子ですし、きっとお母さんも飛鳥さんがかわいくて仕方ないのでしょうね。
今は飛鳥さんは独り暮らしなのですべて一人でやっているのでしょう。
その一方、お母さん自身の性格は明るい性格でユーモアのある面白い方だそうです。また思ったことを全部口にしてくれる人と飛鳥さんは話していたこともあるそうです。
母親とは毎朝LINEをしており、いつも感謝の気持ちを持っていると母親との関係性を明かしたことも あります。
兄妹について
兄が二人いるとのことですが、二人とも一般人なためか写真などは幼少期のものしか確認できませんでした。
きっと飛鳥さんに似て顔が小さく目が大きいイケメンなお兄さんたちなのでしょう。一番上のお兄さんとは6歳差とのことです。
上のお兄さんは比較的静かで、２番目のお兄さんはお調子者と言っている場面がありました。2番目のお兄さんはテンションが高く、やや飛鳥さんにはうざがられているそうです。
飛鳥さんは一番上のお兄さんのことを「家族の中でいちばんやさしい性格」と語っています。
ただ、反抗期はやんちゃで両親が困ってしまう場面もあったとか。２番目の兄はしっかり者とのことです。1番上のお兄さんとは年齢差があるせいか、普段はあまり会話しないようでしばらく会うこともしていないそうです。
「離れて住んでるので、あんまり喋ることはないです」と話していたこともあり、年単位で会っていない可能性もあります。
しかし、2番目のお兄さんとは交流があるようで、飛鳥さんのブログでは度々お兄さん達の話題が掲載されています。ブログ内では、飛鳥さんはお兄さん達のことをそれぞれ、兄1と兄2と読んでいます。
ブログ上やYouTubeチャンネルなどでお兄さん達の誕生日を祝っていたこともあり兄妹の関係性が垣間見れ、ついほっこりしてしまいますね。ブログによると2番目のお兄さんの誕生日は8月2日だということです。
齋藤飛鳥家族とのエピソード
次に、ネット上などで確認できた家族とのエピソードを紹介します。
上で書いたようにご両親もユニークでお兄さんも個性が強いせいか家庭内は賑やかだそうで、次男とお母さんが一緒にふざけると真面目な話は家でできないほどだとか。とても面白そうな家族ですね。
また、兄妹全員にご両親は「鳥」の漢字を使っているというエピソードもあります。
なんと、齋藤飛鳥さんは芸名ではなく本名なんです。他のお兄さん達の名前は確認出来ませんでした。
1番上のお兄さんはその時々の彼女を家に連れてくるほど家族と仲が良いみたいです。彼女はよく変わるとのこと。飛鳥さんがお兄さんの結婚を願っているとラジオで話していたことから結婚はしていないようですね。
他には、実家にゴキブリが出た際の話を語っている時に飛鳥さんが
“私のお兄ちゃんがダメで、実家でGを見たときは兄が椅子に飛び乗って「うわー！ いやだー！」って言ってるのを、私はケラケラ見てるって感じでした。“
と話していました。お兄さんの乙女的な部分と飛鳥さんのSっぷりが対照的で面白いです。
齋藤飛鳥さんはお母さんから『部屋にはお花を飾りなさい』と教えられて育ったので、暮らしの中には常にお花がある状態で暮らしているとのことで、お母さんからの影響を受けているようです。
齋藤飛鳥の卒アルは？
齋藤飛鳥さんは小顔でとても美人ですよね。小学生時代から子役をしていたので当時の写真もネット上にたくさん載っています。
そんな飛鳥さんの卒業アルバムは気になりますね。どんな感じだったのでしょうか。
小中学生時代は飛鳥さんにとって暗黒時代だったようです。
小学生のころ友達に意地悪されたり、苦手な先生がいたりと苦労をしており途中で不登校になっていたとのこと。
それがきっかけで性格が暗くなってしまい今はそれを直すのに少し苦労しているそうです。そんな飛鳥さんですがネット上で卒業アルバムの写真を見ると、暗さを感じさせないほどの美人ぶり。
当時から小顔でこれだけ美人だったら学校で目立っちしまって余計意地悪されていたのかもしれませんね。
子役として芸能活動をしていたため学校以外に居場所がありそちらのほうを優先していたのかもしれないですね。
まとめ
齋藤飛鳥さんは小学生時代は友達の意地悪がきっかけで不登校になってしまったものの子役として活動していました。
その後実績を重ね、ピラメキーノや「さくらん」、CMなども出演しました。中学時代に乃木坂４６に加入。
小中学生時代から楽器に触れており高校時代にコラボ企画で始めたドラムですが、とても上手で特技となっていますね。家族とはとても仲良く両親ともにユニークな飛鳥さん。
飛鳥さん自身もブログタイトルをとても長くしてみたりと少しユニークで面白いところがありました。兄妹は兄が二人で2番目とのお兄さんとは今も会うなど関係は良好です。
ブログでもその様子が垣間見れました。幼少時代から東京に住んでおり今は独り暮らしとのこと。
齋藤飛鳥さんの家族はとても愛情深く、にぎやかで楽しい家族なので今は独り暮らしで少し寂しいかもしれませんね。以上、齋藤飛鳥さんの家族について深く掘り下げてみました。
齋藤飛鳥さんについての詳細はこちら！
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